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 以前「デカール足りない!」って騒いでいたのがフジミ模型の「1/700 グレードアップパーツシリーズNo.100 日本海軍 艦載機セット」。不足分をいただきましたので、写真にはありませんが続きで本体側面のデカール貼りをしています。

 さらに今回、静岡模型教材協同組合の「1/700 ウォーターライン 日本艦載機 前期型 (511)」のデカール貼りをしました。このキットは明灰色と濃緑色のプラで形成されていますので、おそらく「塗装にこだわらない方はこのままデカールを貼るだけで、お手軽に艦載機群が大量生産できます」というコンセプトの商品なのだろうと踏んで、無塗装でデカールを貼ってみることにしました。

 後は下に写っているのは引き続きピットロードの「1/700 日本海軍 艦船装備セットIII【E03】」の銀色塗装と迷彩塗装です。迷彩塗装機は赤の日の丸デカールを貼る前にまず白から貼っています。白の縁取りの再現と発色のためのひと手間ですね。


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 やばい、やばいです。艦これやってると、つい時間を忘れます。おかげで我が家のプラモ艦隊の建造スピードが鈍っています。とりあえず今の進捗状況ですが、タグボートセットは小さい方を中心に半分完成しました。積み荷類はまあまあ雰囲気出せたかしら。今度ロープと浮輪にも挑戦したいです。

 少し気になったのは、一等輸送艦に続いて緑色迷彩にした飛行機輸送船。1色目によもぎ色を塗り、2色目に濃緑色(2)を塗るまでは綺麗なのですが、乾燥を一晩かけてつや消しトップコートを吹いて乾燥させると、2色目が少し剥げたようなところが出てくるんですね。1回だけなら前回のように手で触って剥げたのかしらと思うのですが、今回は触らないように細心の注意を払っています。これは後日検証が必要ですね。

 他には艦載機10機と残りのタグボート5隻、小艦艇セットの残り2隻なども少しずつ進めています。

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 プラモの制作日記という性格上、私の記事は似たような写真が多いですねー。上の写真は以前にも似たようなのがあったかもしれませんが、別の飛行機ですよ。濃緑色/銀色/迷彩と各種取り揃えました。まだ細部ができていませんので、また後日。

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 先日から作っていた飛行機運搬船、手すりもつけて迷彩塗装も終わりましたので、ほぼ完成です。こういう迷彩はもっと直線的なものしか知らないのですが、戦車的な迷彩にロマンを感じる私は、以前の一等輸送艦にもこの飛行機運搬船にも陸軍的迷彩を施しました。

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 これはタグボートセットの小さいボート群です。そのまま塗っただけでは面白くないので、色々と荷物を載せてみました。残るは大き目の船5つ。ただし船底を自作しないといけませんので、少し時間がかかります。

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 タグボートセットをセールカラーで塗装しました。まだプラ板で船底を作っていないものがいくつもあるので、そちらも少しずつ進めないといけません。

 この数々の小舟たちができたら、さぞや賑やかになるでしょうね。

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 以前、接着剤のはみ出しが原因でひどいことになった一等輸送艦の塗装ですが、なんとか塗りなおして修復しました。

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 あと、タグボートセットを作っているところなので、完成に備えてボートの上に乗せる有象無象を作っています。他にも棒状のものも丸太にみたてて載せようかと考えています。本当はドラム缶があるといいですね。それにはサイズとか調べないと・・・

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 最近、艦これを始めたせいで、プラモの制作スピードが落ちているhiyatomです。さて、タグボートセットの飛行機運搬船。エッチング手すりもつけ終わり、塗装はまたもや緑色迷彩にすることにしました。プラ板を切り出して作った船底もココアブラウンで塗装し、少しずつですが制作進行しています。

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 さて、昨年末に購入した汎用エッチング手すりを、今回初めて使ってみました。情景アクセサリータグボートセットから飛行機運搬船です。凝りもせず迷彩にしようかと考えてます。切り出した手すりを瞬間接着剤でくっつけたのですが・・・これは疲れました。ゼリータイプの瞬間接着剤に慣れていないため、ベタベタはみ出しまくる上、接着されるタイミングが予測できないため外れてはやりなおしの繰り返しになりました。

 まあ、それでもなんとかご覧のようにくっつけて、メタルプライマーを筆で塗り塗り。ん、メタルプライマーを塗った筆がなんだかカチカチになって調子悪いです。ブラシエイドで3回洗って、中性洗剤で水洗いして、やっといつもの柔らかさに戻りました。わぁ、何だか怖いや。今度使う時はお気に入りじゃない古い筆で塗ろうーっと。

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 さて、色々と航空巡洋艦やら水上機運搬船やら航空機がらみの船を作ってきましたが、ストックしていた予備の飛行機も底をついてきましたので、また飛行機づくりといきます。以前、一等/二等輸送艦に付属する4機の水上機を2セット作ったのですが、今回もう1セット作り、さらに日本海軍艦船装備セット(III)から94式+95式水上偵察機/零式水上観測機を合計6機作ります。塗装の内訳は カーキ+濃緑色(2)迷彩 で3機 / 銀色+赤 で3機 の予定。輸送艦付属のほうはいつもの緑色でいこうかと思います。こういう何を作って、何を塗ってというのを計画している時はワクワクしますね。楽しいひと時です。

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 ああああぁぁぁっ!また、やっちゃいました。お気に入りの迷彩一等輸送艦。最後の組み立てで接着剤が少しはみ出して、余分なところに付着してたのは知っていたんですよ。でもふき取ると塗料を剥がしてしまうので、乾燥してからつや消しを吹きなおそうと思っていたんです。思っていたんですが・・・それをつい忘れて、手で何度か触っていたみたいで、気付けばご覧の有様。

 接着剤のついた手で側面を何度か触ったせいで、塗料がボロボロに剥げています。こりゃ塗りなおさないと orz

 まあ、本体の細かい部分に被害が及んでいなかっただけよしとするしかないですね。今後気をつけます。

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 はい、緑色迷彩の一等輸送艦、完成しました。つや消しまでは終了。汚しはまだです。今回のポイントは緑色系3色迷彩を施した点と水上機を搭載させた点。さらに甲標的をひとつとボート類はやや過積載気味に。ボート(運荷艇?)にはプラ角棒を切って作った荷物も少し載せてみました。

 当初構想していた形にはなっているので、大きな問題なくできたと思います。欲を言えば迷彩の3色目の軍艦色(1)が、やや目立たないのが気になってるくらい。空中線やエッチング手すりなど、今後挑戦したいこともありますが、それはまた別の機会に。

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 さて、阿賀野はどーなったー、1/700艦載機はどーなったーという声が聞こえてきそうな中、一等輸送艦やら掃海艇やらを作っているわけですが、小物が多いので塗装の乾燥待ちなどの間にどんどん並行作業を行っていたら手をつけたものだらけになっていますw

 で、そんな中凝りもせず新しいキットを開封。今回は1/700タグボートセット。艦載を目的とせず、ウォーターライン表現で戦艦やら駆逐艦やらのまわりに配置しましょうという趣向の商品です。・・・で、それはよいのですが、このキット、喫水線のところで船体がとぎれたままでご覧のように底が抜けている状態。仕方なくプラ板で底を作ろうかと作ってみたのですが・・・できますよ。できますけど、これ時間がかかって面倒な作業ですね。私、一等二等輸送艦のキットが大好きで3箱も購入したのですが、このタグボートセットは絶対2個目は購入しないと思います。

 まあ、これも時間のある時にボチボチとやっていきましょう。

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 さて、敷設艇ヒラシマは改造されて水上機運搬船となったわけですが(参照;1/700架空艦 水上機運搬船 完成です)この敷設艇が含まれる「小艦艇セット」は3隻セットなので、まだ残り2隻もあります。残るは掃海艇と駆潜艇。早速甲板をリノリウムカラーとしてウッドブラウンで・・・塗っちゃいましたよ。よかったかな。たぶん史実と違うカラーリング。何となく見栄えがいいかしらと思って、この色にしました。

 この続きはまた後日に。

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 以前、「艦載機のデカールが足りない」というお話をしていたのですが・・・
参照;1/700艦載機セット えっ!デカール足りない!?

 メーカーのフジミさんに問い合わせたところ、不足分のデカールをわざわざ郵送していただきました。どうも封入の不具合だったようですね。日の丸64を含むシートを2枚いただきましたので、キット全体で計算すると64×6枚=384個。本来の必要数は64機×1機当たり6個=384個とこれでぴったりです。あとは大きい小さいのバランスを考えるだけ。

 これで安心して残りの制作を続けることができます。お騒がせしました。

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 さて、当サイトにたどりつく方はGrupoホームページサービスさんのサービス内からのリンクか検索エンジンのどちらかですので、Grupo外からみえた方に少し宣伝でも。上の画像はこのサービス内での画像管理(貼り付け選択)画面です。ちょんとクリックすればその画像が挿入され、結構直観的に操作できます。

 画像は無料コースでも1GB利用できますので、お手軽に試す場合でもまず不足することはありません。ちなみにこのサイトの開設は昨年10月で、ほぼ毎エントリー毎に画像1枚ほど貼りつけていますが、まだ20MBそこそこ。まだ50分の1の容量しか使っていませんので、倍のペースで貼っても5年くらいは安泰です。もちろん5年もガッツリやる方は有料サービスへの以降も考えたほうがいかもしれませんけどね。

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 さて、引き続きよもぎ色の一等輸送艦を塗装中。2色目に濃緑色(2)を塗りました。もう1色灰色系をいれたいと思っています。元ネタは浮き砲台化した伊勢に施されていた迷彩です。

 今回はそこに水上機×3、甲標的×1、ボート類少々を搭載予定。以前作った水上機も大分減ってきましたので、これが終わったらそろそろ次の飛行機を作らないといけませんね。

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 危ないところでした。まさか、固定していた両面テープがはずれて、艦体そのものがテーブルの下にまっさかさまに落ちるなんて・・・ しかし、艦は無傷でした。マストの1本も折れずに無事我が手に帰還したのです。ああ、なんという幸運。

 そんなわけで一等輸送艦をもえぎ色に塗装中。1回目を塗りましたので、乾燥を待って2度塗りします。

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 一昨年に一等/二等輸送艦を作り、さらに昨年は改造二等輸送艦を作りました。
1/700 ウォーターライン 1等/2等輸送艦
1/700 二等輸送艦改造記・その5【完成】
さて、忘れられているのは誰でしょう?

 答えは言うまでもなく、残った一等輸送艦なのですが、今回は緑色迷彩の一等輸送艦を作るべく製作を開始しました。ウェブで二等輸送艦の画像検索をすると、緑色迷彩の一等/二等輸送艦を作成された方の画像がでてきて「おお、これカッコいい!いつか作ってみたい」と、水性ホビーカラーの「よもぎ色」というのを購入していたのですが、なかなか他では使うことがなく、今回初めて蓋を開けました。

 で、とりあえず組めるところをサクサク組んでいったのですが、写真のパーツを見て手が止まりました。「おお、こんなところに大きな丸い穴が。これでは構造的に問題があるだろうな。何かここに差し込むのかしら・・・って、そういう穴でもないし。よし塞いでしまおう。」と、以前の私なら放置したかもしれませんが、ヒケや隙間には妥協するヘタレモデラーの私でも、この穴はちょっと目立ちすぎるので伸ばしランナーで塞ぐことにしました。

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 さて、概ね組みあがってきたので、完成図を予想するために水上機を載せてみました。(また水上機か!) 2機・・・いや、ここは3機いこう。前回作った時は舟ばかり載せたので、今回は水上機と甲標的を載せよう、ということにしました。あるいは気が変わって特二式内火艇を積んでしまうかもしれません。

一等輸送艦に水上機を載せた史実はあるのか? -知りません!
一等輸送艦に特二式内火艇は搭載できるのか? -知りません!

 飛行機を載せた一等輸送艦は、例によって画像検索で見かけた記憶があります。どなたの遊び心の産物か知りませんが、とても素敵だと思いました。「艦載機は正義」の精神でいきます。

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 デアゴスティーニより隔週刊 第二次世界大戦 傑作機コレクションが発売になります。創刊号は2月9日、付録は1/72ダイキャスト製紫電改。世界7カ国の戦闘機や爆撃機など、80種類のコレクションとなる予定です。

 私の好きな秋水もラインナップに加わっていることを願っていますw

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 先日より制作していました1/700水上機運搬船、やっと完成しました。今回はテグスを黒く塗って張り線としてみたのですが、何せはじめての挑戦なので瞬間接着剤がダマになっていたり、重力に逆らって下へ垂れるべきところがあらぬ方向に向かっていたり、完成度はいまひとつです。

 しかし艇のフォルムとしては当初計画した通りのものができましたので、私にしてはまあまあの出来。小さな船に飛行機を満載して行く姿はカッコよくもあり可愛くもあり、ひかれます。願わくば皆さまにも「小さな最上」みたいな船に見えることを願っています。

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 はい、ヒラシマ改造の架空艦 水上機運搬船、組み立てました。なんだか後部甲板がムラムラになっています。あれれ?こんなはずでは・・・ まあ、塗装のアラはウォッシングでごまかすことにしましょう。

 機銃もたくさんついてなんだか強そうになりました。設置場所にゆとりがないから機銃が回転できないとか、手すりがつけれないとか色々ツッコミどころはありますが、汚しが終わったら艦載機を載せて完成とする予定です。

 ・・・あれ、この場合は運搬するだけの扱いだと艦載機とは呼ばないで積み荷なのかな?まあ、「船の上に飛行機」この姿が見られるだけでも私は満足です。

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 引き続き架空艦制作中。最上の小さい版をイメージしているので最中(もなか)とか最下(もか)とかダジャレっぽい名前にするか、あるいは最上川水系の河川から名前を取って小国(おぐに)とかにするか、あるいは改造したキットそのままにヒラシマ改にするか悩んでいます。まあ、どれでもそう変わらないですね。もう「ちび最上」でいきましょう。

 武装は艦首に三年式12.7cm連装砲×1門、九六式25mm 3連装機銃×6門、あとは機銃×1挺となる予定。後部甲板は欲張って3機の水上機を搭載予定。バランス?知りません。見た目優先です。あくまで目指すは「ちび最上」。明日も塗装の予定です。

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 はい、魔改造艦制作開始です。とりあえず後部の構造物は前半分に設置。甲板とすべくプラ板も切り出しました。前部の機銃は小艦艇パーツセットにあった連装機関砲に置換。これで巡洋艦とはいかないまでも武装が心強くなって「ちび最上」感がでてきたのではないでしょうか。

 後部甲板に載せる艦載機はせいぜい2機でしょうね。写真では欲張って3機載せています。クレーンをこれから作りますが、プラ棒から作るので、ディテールのない寂しいクレーンになるかも。カタパルトは・・・このサイズの船には無理でしょう。クレーンすら何だか怪しい。トップヘビーになって転覆という可能性も出てきますが、せっかくだから運ぶだけでなく発進・回収のできる艦にしたいなという夢です。

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 昨年は1/700しもきた、一等二等輸送艦、改造二等輸送艦、最上、ちび丸艦隊最上、伊勢、そして今年はちび丸艦隊赤城を作りました。1/700艦船やちび丸を作っていると、時々架空艦(魔改造艦)を作りたくなります。

 今回は「小さな最上っぽい艦」を作りたいなーということで、タミヤの「日本海軍小艦艇セット」より施設艦ヒラシマをベースに飛行機運搬船を作ろうと思います。煙突などの構造物を前によせて、クレーンをプラ棒で、後部甲板をプラ版で自作する予定です。



====== 1/11追記 =====

「施設艦ヒラシマ(しせつかんひらしま)」じゃなかったですね。正しくは「敷設艇ヒラシマ(ふせつていひらしま)」です。お詫びとともに訂正いたします。ペコリ。

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 ちび丸艦隊 赤城、完成しました!甲板塗装で少し苦労して、デッキの小物パーツの接着を間違えて落ち込んだりもしましたが、なんとか完成です。艦載機は以前完成させていましたので、本体ができればすべて完成。

 これで我が家のちび丸艦隊は、大和、最上、伊勢、赤城の4隻となりました。そうそうついに「ちび丸艦隊 瑞鶴」も発売になりました。ちび丸ファンの皆さまお忘れなく。

ちび丸艦隊 瑞鶴のご紹介

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 甲板の小物マスキングをマスキングゾルでやろうとして失敗した阿賀野のその後です。普通に塗って、普通に少しはみ出しています。まあ、予想通りの出来具合。この後少しはみ出しを修正してから続きをやろうと思いますが、出鼻をくじかれた感があるので、少し戦意喪失です。

 これもまた後日に。

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 引き続き1/700艦載機セットです。主翼のデカールを半分(32機分)貼り終わったのはいいのですが、ここではたと困ったことがおきました。足りていないのです。デカールの数が。

 写真で写っているのが未塗装の32機の透明プラパーツと、そのデカールです。すでに半分は塗装して貼ってあるので、残りの分ですね。で、日の丸の数なのですが1シート64個の日の丸が2シートで合計128個。本来なら1機当たり主翼で4か所、本体2か所で6個の日の丸が必要ですから、32×6=192個必要です。つまり64個分不足。これは結構多いです。他のキットの余りを流用とかいうレベルではありません。

 ここまですっぱりと不足しているということはメーカー側もわかってやっているのでしょうね。諦めて本体側面の日の丸は塗装でなんとかします。ちなみに艦載機なのでどうせ下から見ることはないので、主翼上面と本体の4か所だけ貼るという選択肢もないわけではないのですが、主翼と比べて本体のデカールは小さ目でないとはみ出します。このシートには大き目の日の丸24個、大き目で白縁取りのある日の丸24個、小さ目8個、小さ目で白ふちどりあり8個が含まれています。小さ目の日の丸を全て胴体に使用しても16機分にしかならず、32機をカバーすることはできません。

 そんなわけで続きはまた後日。

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 以前味方識別帯の黄色の塗装で苦労していた1/700艦載機セットです。いつか空母を作成した時に載せるべく、時々取り出しては進めています。今回は16機の主翼に日の丸デカールを貼りました。

 以前はデカール貼りが苦手だったのですが、マークセッターを使うようになってからはあまり苦労してません。お勧めアイテムです。しかし1機あたり6カ所貼りますから結構な数ですね。まだまだ先が長いです。

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 明けましておめでとうございます。ん・・・もう三が日過ぎてる?ああ、すみません。少し深く落ち込んでいました。今回は1/770軽巡洋艦 阿賀野です。甲板の細かいパーツの塗り分けをどうしようかと考えた結果、以前購入したゴム系のマスキングゾルを使ってみようと挑戦したのでした。で、初めて使ったのですが、結構液がドロドロで、細かいところのマスクなんてとてもできない感じ。それでも頑張って塗ったのが上の写真です。このまま甲板色(ウッドブラウン)を塗るかどうかしばし考えて・・・全部ひっぺがしましたー!あははははは!何やってんだ~www   orz

 結局、普通に筆で塗りました。それでもこのまま塗った時よりも綺麗に塗れていると思います。いつか戦車の迷彩を塗る時にでも使ってみましょうか。まあ、今回はパーツ破損よりは被害が軽かったのでOK。

 そんなわけで、今年も失敗しながら一歩一歩進んでいきます。プラモ道は険しいけれど、たどり着いた先には充実感があるのです。・・・あるはずです。・・・あるかもしれない。・・・あるといいなぁ。

 今年も宜しくお願いいたします。


 今回の教訓;マスキングゾルは使用する際に、どのレベルの精密さのマスクが要求されるかをよく考えて使用すること。