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架空巡視船を作ろう!

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 今は1/350日本陸軍車両を作っている最中ですが、お遊びで小さな架空巡視船を作り始めました。例によって船体は低発泡塩ビ。甲板を緑に塗装する予定なので艦橋は固定せず後で接着する予定です。

1)船底
2・4)気球
3)クレーン
5・6・7)無人潜水艇
8)搭載艇
9)船体
後方に写っているのは艦橋です。

 以前白の塗装でひどく苦労した経験があるので、今回はこの日のために購入しておいた「ガイアカラー」のホワイトを使用しました。水性ホビーカラーと比べると隠ぺい力が高いです。船底は基本的には見えないのでいいのですが、白と比べると赤はえらくムラになってますね。

 この舟は無人機運用の試験プラットフォーム船で前方甲板に無人ヘリ。艦橋横に無人船、後方甲板に無人潜水艇を搭載します。気球は無人ヘリとの通信アンテナとして利用可能な他、ヘリを飛ばさなくても高高度からのモニター観測を可能とします。 ・・・という思い付きで気球を載せる予定です。

 搭載艇は例によって余っているカッターをパテで埋めて、上に構造物を少し載せたものを自作しました。一応フォルムは監視取締艇りんくす型を参考にしています。全長13mm程度なので、10m級のリンクスとサイズ的にはどっこいかと思います。この船はもう少し量産したいですね。

 無人潜水艇はどんな形のがいいのかわからず色々と試行錯誤しています。黄色にするとよいアクセントになります。どれを使用するかは気分次第で。

 明日には甲板の緑色を塗りたいです。



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2016年07月08日

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