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 たぶん今年最後の更新になります。「タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.903 アメリカ海軍 潜水艦 ガトー級 日本海軍 13号駆潜艇 各2艦セット」から「アメリカ軍B24リベレーター爆撃機」です。ガトー級は先日アップしましたので、残るは13号駆潜艇ですね。年末は忙しくて、なかなか制作が進みません。



 それでは、来年も皆さんに良いキットとの出会いがありますように。

 よいお年を。


今年の成果 2016

2016年12月27日
さて、今年も作った作品のまとめをしようと思います。

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ちび丸艦隊 赤城




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架空艦 敷設艇ヒラシマ改




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1/700迷彩一等輸送艦




くま02

イラスト「球磨-っ、発進するクマー!」




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架空機 たまごひこーき風飛行艇




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1/700 グレードアップパーツシリーズNo.100 日本海軍 艦載機セット
1/700 ウォーターライン 日本艦載機 後期型
1/700 ウォーターライン 日本艦載機 後期型




阿賀野

1/700阿賀野




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架空巡視船




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1/144 10式戦車




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1/350 日本陸軍車両




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ちび丸艦隊 航空戦艦 日向




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1/700 駆逐艦 初霜




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1)「C-5B GALLAXY & M-1, M2/3, LAV, LVTP7A1」キットのギャラクシー
2)「デザートシールド1」キットのスターリフター
3)同キットのハーキュリーズ
4)「ザ・ウエストウイングス」キットのUS-1飛行艇
5)阿賀野の艦載機です




2群

1)「デザートシールド1」キットからF-111E アードバーク
2)「デザートシールド1」キットからEF-111A レイヴン
3)「デザートシールド1」キットからナイトホーク
4)「ザ・ウエストウイングス2」キットからS-2 トラッカー
5)「ザ・ウエストウイングス2」キットからE-1 トレーサー
6・7)「ザ・ウエストウイングス2」キットからF-104 スターファイター
8)「ザ・ウエストウイングス2」キットからF-86 セイバー
9・10)「日本海軍機4」キットから連山




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空母戦艦風飾り台




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1/700 ハインケル He177A




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二式戦闘機 =愛称、(鐘馗、しょうき)
四式戦闘機 =愛称、(疾風、はやて)
三式戦闘機 =愛称、(飛燕、ひえん)
一〇〇式司令部偵察機
一〇〇式重爆撃機 =愛称、(呑龍、どんりゅう)




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自作架空航空機




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ちび丸 瑞鶴




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1/2000 二等輸送艦




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1/2000 戦艦フッド




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1/700 架空輸送艦




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1/2000 戦艦ニュージャージー




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ちびチヌーク&ちびLCAC




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1/700 スーパースタリオン




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ベイビーマグナム風架空戦闘車輌




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1/700 ガトー級




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架空円形砲艦




迷彩二等5月

1/700 迷彩二等輸送艦




 並べてみると意外と色々作っていました。来年はここに加賀さんが加わる予定です。

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 先日作りました架空円形砲艦、もっとシンプルにできないかと2・3番艦を作ってみました。写真右が2番目に制作したもので、左は再掲、中央は3番目に制作したものです。12.7cm連装砲を主砲に据え、副砲等を三角に配置するのを基本にしています。2番艦は3連装魚雷×2、艦橋構造物は大幅に縮小、機銃とボートは左右非対称配置にしてみました。3番艦はオリジナルのノヴゴロドを尊重して長い煙突を2本立て、艦橋を廃しました。あと色合いに変化がないので甲板をウッドブラウンで塗装してみました。ややマンネリ化してきたので、このシリーズはとりあえずこれにて終了です。

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 先日から作っていた架空円形砲艦、完成しました。まあ、使ったパーツから考えるに旧日本海軍の試作浮き砲台といった体でしょうか。くずランナーから出発して作り始めた作品なのでちょっと全体のバランスが悪い。特に乾舷が高すぎる印象ですね。次回作はもっと低くするようにします。砲が3つというのは気に入ってます。なんとなくバランスがよく見える。撃つ時は艦の中央から放射線状に斜線を向けないと、グルグルと回転しまうので注意が必要なやっかいな艦ですwww 完全オリジナルで作った時は愛着がわくので写真の枚数も多めですw

 艦首につけたでっぱりは「接岸クッションの固定具」です。この艦は自分で航行する能力が弱いので曳航してもらう機会が多いため、動力艦との接触にもこのクッションが役に立つ・・・とか、適当にでっちあげてみる。本当はディテールに乏しいので菊の御紋をつけようとしたのですが、さすがにこのしょぼい艦にそれはおそれおおいだろうと思いなおして金色塗装をやめました。まあ、軽自動車にベンツのエンブレムをつけても空しいよなーというのと同じ感じです。

 艦の形状からはアンカーは対角線上に配置したほうが効率的な気がしたのですが、デザイン的に面白くないかと思って艦首側に集めました。

 船として見ると不細工な艦ですが、ジャンクパーツからこれだけ形にできたと思うと可愛いヤツです。楽しかったので、もう少しこのシリーズを増やしていく予定です。



【艦これ日記】

 加古さんは色々な海域でドロップするので、すぐつかまえてこれました。とりあえずレベル25くらいまで育てました。改二はレベル65なので、まだまだ先は長いです。でも、轟沈したのが嫁艦でなくてよかったです。ながらプレイは要注意ですね。

まる

 ウォーターラインシリーズの艦艇を購入するとオマケでついてくる「小型艦&大型艦兵装セット」ですが、「いつか全部使い尽くしてみたい」などと12月3日の記事(バラスト到着! ・・・あっ、あれっ!?しまった orz)で書いたためか、他にも使いたくなるパーツができてしまいました。それはコレ、ランナーの中央部分の丸いところ。丸いと言えば・・・円形砲艦ノヴゴロド!

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 以前お笑い砲艦 ノヴゴロド!でご紹介した残念兵器です。本家ノヴゴロドは直径36.57mなので、1/700スケールなら5センチ程度。このランナー中央の円は2センチ強といったところなので、まるでサイズ違いですが、架空の浮き砲台といった設定で自作してみようと思います。どうせなら大砲もいっぱいつけて、船も載せたいと思います。で、できたのがコレ↓

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 主砲に12.7cm連装砲1門、副砲に12.7cm単装砲2門、後部に8cm高角砲、あと煙突の左右に25mm連装機銃をつける予定です。せっかくなので色々と余っているジャンクパーツを多めに使用してみました。搭載艇にも機銃とサーチライトを載せて・・・使いにくそうですけど、何だか強そうに見えませんかねぇ。

 当然副砲を撃つと本体がクルクルと回って使い物にならないのですが、まあそこは運用で。搭載艇もクレーン装備してないんでどうやって水面に下すのか不明ですが、その辺もレールか何かの装備があるはずだと何となく割り切って。可愛い艦なのかカッコいい艦なのか目指している方向がよく分からなくなっていますが、今回は「こんな艦があっても面白かったかも」くらいの感じでちんまりとまとまればよしとします。それと「兵装セットを使い尽くす」トライアルは、今後も続けていきたいと思います。

 さあ、次は塗装です。


【艦これ日記】

 プラモ作りながら鼻歌まじりにプレイしていたら、レベル98の加古改二さんを轟沈させてしまいました orz
蒼龍さんで懲りたはずだったのに・・・何度も同じ過ちをおかすのはおバカさんです。そう、それは私のこと・・・
ウエエェェン・゚・(*ノДノ)・゚・

 さあ、加古さんを探しにでかけようか。

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 「加賀さんにバラストが付属していない問題」を解決するために購入した駆逐艦ですが、結局バラストは転用せずに、近所のホームセンターで金具を買ってきて加賀さんに入れることにしました。で、残った駆逐艦たちには息抜き&練習用に役立っていただく予定。今回早速一つ目に「駆逐艦 早波」を組んでみました。甲板の塗装は「朝潮」を参考にして雰囲気で。写真ではまだボート類がダビッドに固定されていませんが、ほぼ完成です。

 で、開封したてのことなのですが、ひとつ部品を紛失してしまいまして、最後の最後に自作するはめになりました。私は基本的に広い面積の甲板色はプラの地色を生かすスタイルなので、紛失した部品もランナーから削り出して作りました。写真の手前に写っているのがその自作した部品です。本当はもう少しサイズが小さくて薄いのですが、まあ形の再現はほどほどにできていると思います。

 加賀さんのほうは少しずつ進めているのですが、見た目があまり変わっていないのでご報告はまた後日にでも。

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 前回作ったベイビーマグナム風ハリネズミ戦闘車輌、部品に「ガトー級の機銃数個」使っているのですが、作り始めはこっちが先です。差し替えパーツで選択されなかった機銃を前回使用したのですが、本体のほうはこんな感じで完成しました。これは「タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.903 アメリカ海軍 潜水艦 ガトー級 日本海軍 13号駆潜艇 各2艦セット」という、潜水艦と船と飛行機が2個ずつ含まれるキットで、細々としたユニットがたくさん含まれるキットが好きな私にとってはうれしいパッケージです。

 SDモデルを除けば初めて作る潜水艦、しかもウォーターラインではなくフルハル。少し勝手が違いましたが、なかなか美しい艦形ですね。ちなみにカラーリングは・・・

1)艦底 ココアブラウン / 上 オリーブドラブ(2)
2)艦底 濃緑色(2) / 上 オリーブドラブ(1)

としました。パーツのつなぎ目は以前やった0.4mmマスキングテープの黒マジック塗りを貼りましたが、上下パーツの「合い」が少しズレていて、テープも少し収まりが悪くなっています。これは艦底パーツのゆがみ具合が上パーツとあっていないためなので、少し接着剤を多めに塗って、上下パーツをしっかり合わせた状態で固定してしっかり乾燥させればよかったのですが、少し手抜きしちゃいました。またいつか迷彩の潜水艦とかも作ってみたいです。その前に残っている「13号駆潜艇」と「アメリカ軍B24リベレーター爆撃機」も作らないと。

 今のところメインで作業しているのは「1/700 特EASY 加賀」「1/700 早波」「13号駆潜艇」、足踏みしているのが「1/2000 戦艦ミズーリ」、他に食玩2つも再作中。スクラッチでは「連装砲ちゃん」「ちびチヌーク」も作業中。脳内企画では阻塞気球転用のSD架空機もいくつか検討中です。他に放置されているドイツ空軍機とかもありますが、その辺もおいおい手が空きましたら再開します。

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 先月ご紹介した「1/700 aircraft models (1/700航空機模型などの小物プラモ)」さんの阻塞気球ちゃんを見て「可愛い!こんなの作ってみたい」と思い立ち、阻塞気球ベースで架空機を作ることにしました。「気球に機銃、気球に機銃・・・よし、機銃をたくさんにしてみよう。」と考えていたら、以前から作ってみたかったベイビーマグナム風の重武装機体にしたくなり、ご覧のようなハリネズミみたいな機体になりました。イメージがベイビーマグナムなので戦車仕様です。

 ちなみにベイビーマグナムというのは数年前に放映された「ヘヴィーオブジェクト」というアニメに出てくる超重武装&重装甲の決戦兵器です。とあるサイトでみたところ「サイズは本体で50m以上で重量は20万トン、機体にもよるが砲を含めた全長は100m以上にも及ぶ」とのことです。今回作った架空機は1/700サイズと仮定したら全長14m(実測で2cm)程度ですので、「ベイビーマグナム・ナノ」といった体でしょうか。もちろん機銃がこんなにあっても役に立たないでしょうから、ファンタジー世界の兵器です。まあ、機銃は自動制御の機関砲とかレーザー兵器という設定でお願いいたします。

ちなみにベイビーマグナムはこんな機体↓
ベイビーマグナム

 今回は中2病炸裂兵器でしたが、トンデモウエポンもお手軽に作れるのが1/700スケールモデルのいいところですね。今回は全然可愛くなくなったので、今度は可愛いヤツも作ってみたいです。

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 加賀さん作ってる最中ですが、息抜きにピットロードの「1/700 世界の軍用ヘリコプター」から「スーパースタリオン」を作ってみました。もともとはしもきたに載せるヘリの練習用に購入したものですが、大き目ヘリはなかなか作る機会がないので、今回海自塗装と陸自迷彩塗装で作ってみました。

 まあ、普通にできているように見えますが、塗装用のクリップ付き持ち手にローターを挟んで乾燥させている時に、うっかりリビングに放置したため家族が通りがかった時知らずに触れてしまったようで・・・

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 ご覧のありさま。この1/700ヘリのローターはどれも細くて、結構簡単に折れます。事実このローターを修復しようとして触っていた時にさらにもう一カ所折れてしまったくらいです。

 で、なんとかローターを修復したのですが、白に塗装した機体にデカールを貼ろうとマークセッターを塗ったら・・・今度は塗装を侵食して一部剥がしてしまいました orz

 私が大き目のデカールが苦手で、マークセッター&マークソフターを購入してから問題が少なくなったというのは以前お話した通り。今でもデカール貼りをする時にはおすすめのアイテムなのですが、塗装を侵すという経験は初めてなので面くらいました。半日以上乾燥させたのですが、うちにある水性ホビーカラーの白は、もともと水っぽくて乾燥が遅く、地色の隠ぺいも弱い印象でしたので、そのあたりも少し関係していたかもしれません。次回からは白色塗装後のデカール貼りは、乾燥時間を十分とるようにしてマークセッターも控えめに使うこととします。

 長くやっていると色々と経験しますね。そろそろ私のスケールモデラー歴も2年になります。いつまで初心者名乗っていてもいいのかしら。でも、サイト名はあまりホイホイ変えたくないので、このまま「初心者程度の腕前」ってことで1年後も2年後も・・・いや、それはそれで悲しいかな(^^;

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 さて、おもり(バラスト)待ちの加賀さんですが、昨日待望のバラストが届きました。と言ってはなんですがバラスト剥ぎ取り用に注文した駆逐艦のいくつかがきたということです。そのうちのひとつがコレ、駆逐艦 早波。私、勘違いしていて、駆逐艦のキットはほとんどが「1/700 日本海軍 小型艦兵装セット」がセットでついてくるんだと思っていました。でもこのキットには入っていない orz

「おばちゃ~ん、このお菓子、オマケ入ってないよぉ~!(泣)」

 気分はそんな小学生みたいな感じ。まあ、私がおっちょこちょいなのは皆さんご存じの通りなので、そこは気を取りなおして他のキットも見てみます。こっちは 駆逐艦 朝潮、ちゃんと小型艦兵装セットがついています。うんうん、やったぞ。

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 ちなみにこの兵装セットは2枚組みで800円から1400円程度で販売されています。今回買った6隻の駆逐艦のうち4隻はこのセット付き。値段は全部600円以下なので・・・うん、十分元はとれてます。ビバ、オマケ!!

小艦艇兵装セット

 小艦艇兵装セットはコレです。私の好きな1/700水上機が4機も入っている上、ボートや機銃など色々入っています。以前作った架空無人ヘリ、カーターコプターもどきもこのキットから流用。現在制作中の連装砲ちゃんもこのキットの砲を流用しています。いつかこのキットを隅から隅まで使い尽くしてみたいものです。

 で、ここまではよかったのですが、肝心の加賀さんがどうなったかというと・・・

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 ダメやん。サイズ小さすぎやん orz

そうです。大型艦艇と小型艦艇ではバラストのサイズが全然違っていたのでした。どうすんだー、コレ。釣り用の鉛重りを買うかなぁ、トホホ。ちょっと検討します。

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 先日より作り始めた「1/700 特EASY 日本海軍航空母艦 加賀」ですが、ひさしぶりの紋章艦建造なのでじっくり取組中です。今のところボート・カッター類を載せて、船体の基礎の途中までです。ふと思ったのですが、艦艇のパーツにおもり固定用のでっぱりがついていますね。でもこのキットには金属おもり(バラスト)が付属していません。・・・えーっ (´゚ω゚`)

 ホームセンターとかで金具を購入するとか、適当に重そうなものを詰め込むという方法もあるのでしょうが、今回はおもり剥ぎ取り用に安い駆逐艦を買うことにしました。探せば500円ほどのキットもありますし、当の駆逐艦のほうは重量感なくても問題ないですので。空母は特別なのです。そんなわけで今はおもり待ち状態。

 しかしさすが加賀さん、でかいですね。いつも使用しているカッターマットからはみ出ています。大きなものを塗るとムラができたりして大変ですが、今回は塗装が「Easy」なので心配なし。大きくても組むだけなら簡単なはず。今回は組み立てを楽しみたいと思います。


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 あと、先日ご紹介した「1/700 aircraft models (1/700航空機模型などの小物プラモ)」さんを見ていて、私も連装砲ちゃん作ってみたいなーという衝動にかられまして、作業を始めました。調べてみると駆逐艦島風に搭載されているのは「50口径三年式12.7センチ連装砲」だそうで、ちょうど我が家に大量に余っている「小艦艇装備セット」の中に「三年式12.7センチ連装砲」がありましたのでこれを使うことにしました。イラストなどで見た印象では比較的直方体(正六面体)に近い頭部形状なので、キットそのままでは顔を書く余裕すらありません。とりあえず前方を削って短くし、下にプラ板をあてがって高さをかせいでみました。次は顔を書けるように前面にもプラ板補強をする予定です。