最近はこまごまとしたものを作っています。まずは「ピットロード WW II 日本陸軍機1」セットより呑龍を3機。これは以前4機セットのうちの1機だけ作ってあったものの残りです。
本体;シルバー+一部ブラック
迷彩(サンディイエロー・サンディブラウン・濃緑色(1))+下面明灰白色
濃緑色(1)+下面明灰白色
プロペラ;ウッドブラウン
黄色識別帯;デカール
コクピット;ゴールド
タイヤ:ブラック
ちなみに以前作った時の画像はこれです。
次は「ピットロード 上陸作戦の軍用車輛群」から「GMC護送トラック」と「LST」キットから「M32護送トラック」。まあ、同じものだと思います。私がプラモ作り始めた時に最初に塗ったのがこのトラックだったので感慨深いです。その時はデカールを貼らなかったので、今回はきちんと貼りました。肉眼で見ると豆か虫の卵みたいに見えます。はっきり言って見栄えしません。しかし、これはLSTに搭載するための小物なので数をそろえました。
次はスクラッチで「アイコンA5」です。本体は「伊-400」の時に余った水上機用フロートを流用しました。この機体は非常に小さいのでこれで十分。ちなみに画像検索するとこんな感じ。
こっちは双胴船をフルスクラッチ中の途中経過。
ついでに製作途中の秋水。1/72だと思っていましたが、確認したら1/48スケールでした。小さい飛行機なんですね。(飛行機というよりロケットですが・・)
そして今は日本陸軍機1セットの残りを仕上げているところです。
航空機や車両を載せた船が好きなのは何度もお話している私ですが、小さくて高機能な乗り物も好きです。なので小さくてヘリを載せることのできる船も大好き。今回はいくつかヘリを載せることのできる船をご紹介します。
まずは海上自衛隊の音響観測艦ひびき。ご覧の様にカタマラン(双胴船)であり、後部に実に目立つヘリパッドを持っています。それほど小さな船ではありませんが、このヘリパッドが主張してくる姿はとても愛らしい形です。過去にフォーサイトというメーカーから出ていたキットがあるようですが、残念ながら現在この艦のキットは入手できないようです。モデリウムあたりから新作が出ないかじっと待つことにします。
以前「円形砲艦ノヴゴロド」や「梅丸」で、丸い船面白いというお話をしましたが、この艦はいわば「四角い船」ですね。
次はアメリカ海軍のヘリ練習艦ベイランダーです。画像は「Helicopter Landing Trainer Baylander」で画像検索した結果です。ヘリの発着艦訓練に使う船のようですが、ひびきを凌駕する「ヘリパッドのために存在する船」感が最高です。
ヘリパッドを持つ戦闘艦の中で一番小さなものは何かというのは、まだ探し切れていないのですが、救難艇の中では少し前まではこのハーマン・メルヴェーデ(ヘルマン・マーヴェッド)だと思っていました。(画像は「HERMANN MARWEDE」で検索した結果)ドイツの海難救助協会の船らしいのですが、調べてみるともっと小さな船がありました。
同じくドイツ海難救助協会のハロー・コエブケ(?発音よくわかりません)です。(画像は「Harro Koebke」で検索した結果です)上のハーマン・メルベーデは排水量404トン、この船は236トンです。どちらもヘリパッドを持ちますが、格納庫はありません。搭載艇を1つ持っていることも共通です。
次に民間の船ですが、ヘリを載せることが可能な最小の船は私が知る限りはこのKUKAIです。(画像は「KUKAI yacht heli」で検索した結果)かなり小型なヘリに限られますが、このサイズでヘリパッドを屋根に持つというのは驚きです。排水量は18トン。おそらく戦闘艦や救難艇を含めて、最小のヘリキャリアーシップということでいいのではないかと思います。
そのうちヘリパッドを持つ小さな船というのも自作してみたいです。
まずは海上自衛隊の音響観測艦ひびき。ご覧の様にカタマラン(双胴船)であり、後部に実に目立つヘリパッドを持っています。それほど小さな船ではありませんが、このヘリパッドが主張してくる姿はとても愛らしい形です。過去にフォーサイトというメーカーから出ていたキットがあるようですが、残念ながら現在この艦のキットは入手できないようです。モデリウムあたりから新作が出ないかじっと待つことにします。
以前「円形砲艦ノヴゴロド」や「梅丸」で、丸い船面白いというお話をしましたが、この艦はいわば「四角い船」ですね。
次はアメリカ海軍のヘリ練習艦ベイランダーです。画像は「Helicopter Landing Trainer Baylander」で画像検索した結果です。ヘリの発着艦訓練に使う船のようですが、ひびきを凌駕する「ヘリパッドのために存在する船」感が最高です。
ヘリパッドを持つ戦闘艦の中で一番小さなものは何かというのは、まだ探し切れていないのですが、救難艇の中では少し前まではこのハーマン・メルヴェーデ(ヘルマン・マーヴェッド)だと思っていました。(画像は「HERMANN MARWEDE」で検索した結果)ドイツの海難救助協会の船らしいのですが、調べてみるともっと小さな船がありました。
同じくドイツ海難救助協会のハロー・コエブケ(?発音よくわかりません)です。(画像は「Harro Koebke」で検索した結果です)上のハーマン・メルベーデは排水量404トン、この船は236トンです。どちらもヘリパッドを持ちますが、格納庫はありません。搭載艇を1つ持っていることも共通です。
次に民間の船ですが、ヘリを載せることが可能な最小の船は私が知る限りはこのKUKAIです。(画像は「KUKAI yacht heli」で検索した結果)かなり小型なヘリに限られますが、このサイズでヘリパッドを屋根に持つというのは驚きです。排水量は18トン。おそらく戦闘艦や救難艇を含めて、最小のヘリキャリアーシップということでいいのではないかと思います。
そのうちヘリパッドを持つ小さな船というのも自作してみたいです。
昨年11月から始めた潜水艦祭り。5キット8艦、全て完成しました。トリを飾るのは伊-400です。えーっと、特に工夫も失敗もなく、いつも通りの仕上げにしました。水上機の黄色の識別帯とフロートの警告帯など、付属のデカールで足りないものは、以前の残りを流用。で、全艦そろい踏みの写真も載せておきます。
これにて潜水艦祭り、終了!さて、次はLST作ります。
明けましておめでとうございます。今年最初の更新は、架空潜水艦です。
まずは1/700スケールで35メートル級の小型潜水艦です。調べてみますと、日本海軍の潜水艦は水上排水量1,000トン以上のものを一等潜水艦、500トン以上1,000トン未満を二等潜水艦、500トン未満を三等潜水艦と呼び、一等潜水艦はイ(伊)型、二等潜水艦はロ(呂)型、三等潜水艦はハ(波)型と呼ばれるそうです。であれば、これは「波号潜水艦」、それも余りデカールで「212」をつけましたので「波-202号」的な何かということになります。史実では波-212号潜水艦は軍へ引き渡される前に終戦を迎えたそうで、サイズも50m以上あったようです。なのでこの作品は「波号っぽい何か別の小型潜水艦」ということでいきましょうか。
ベースになっているのは5ミリ角のプラ棒。
次はノンスケールの「SD現用潜水艦(そうりゅう風味)」。元になっているのは1/72水上機キットで余っていた増槽パーツです。
これもノンスケール。ちび丸艦隊風味です。
現在他には伊-400号、空母 千代田、LSTを制作中。最近ピットロードの古いキットをいくつか購入したので、順次制作しようと思っています。画像で少し紹介します。
LST。
高速魚雷艇。
上陸用舟艇。
それでは今年も宜しくお願いします。
まずは1/700スケールで35メートル級の小型潜水艦です。調べてみますと、日本海軍の潜水艦は水上排水量1,000トン以上のものを一等潜水艦、500トン以上1,000トン未満を二等潜水艦、500トン未満を三等潜水艦と呼び、一等潜水艦はイ(伊)型、二等潜水艦はロ(呂)型、三等潜水艦はハ(波)型と呼ばれるそうです。であれば、これは「波号潜水艦」、それも余りデカールで「212」をつけましたので「波-202号」的な何かということになります。史実では波-212号潜水艦は軍へ引き渡される前に終戦を迎えたそうで、サイズも50m以上あったようです。なのでこの作品は「波号っぽい何か別の小型潜水艦」ということでいきましょうか。
ベースになっているのは5ミリ角のプラ棒。
次はノンスケールの「SD現用潜水艦(そうりゅう風味)」。元になっているのは1/72水上機キットで余っていた増槽パーツです。
これもノンスケール。ちび丸艦隊風味です。
現在他には伊-400号、空母 千代田、LSTを制作中。最近ピットロードの古いキットをいくつか購入したので、順次制作しようと思っています。画像で少し紹介します。
LST。
高速魚雷艇。
上陸用舟艇。
それでは今年も宜しくお願いします。