1/700日本軍艦載機 前期セット のその後です。ポイントとしては・・・
1)味方識別帯はマスキングテープ使用で直線が出せるものの、塗料が流れたり幅が不均一だったりで仕上がりにばらつきがあります。
2)付属デカールをそのまま使用した日の丸は、白の裏地のない薄いデカールのため、緑色のプラ地色に負けてしまい発色が悪くなっています。
3)プラ色はそのまま使用して問題ないと思います。
後期セットのほうでは塗料で白を塗った後に付属デカールを貼るとどうなるかお見せできると思います。しばしお待ち下さい。
艦載機祭りを始めたはいいけれど、数の多さのせいで途中で息切れしてました。が、それももうすぐ終わりです。今日は残った最後の32機の識別帯に手をつけました。例によってマスキングテープを使用し黄色い識別帯を塗装。半乾きでテープをはずし、乾燥してから薄め液ではみ出し部分をぼかし、綿棒で拭き取り。そして前回の反省をふまえ、日の丸デカールを貼る場所にあらかじめ白で塗装をして発色改善の対策をしました。
こんな感じですね。ガルグレー/ダークグレー/クリームイエロー/シルバーで塗った面白カラーリングの第4クオーターは切断面処理しました。次は側面デカールで完成予定。
艦載機前期セットの緑色ランナーの16機は側面デカールを片側終了。反対側に貼ったらこれも完成予定。
さあ、終わりが見えてきました!
本日最後にご紹介するのはピットロードから発売されている「1/700 WW-II 日本海軍艦船 装備セット (VII) No.7」です。以前複葉機を作ったのですが、その時は「1/700 WW-II 日本海軍艦船 装備セット (III) No.3」で、6機の水上機が付属していました。そして同封されているデカールも共通で、写真にあるものがNo.3キットにも1枚含まれており、余った日の丸デカールは他の艦載機に流用させていただきました。
た・だ・し・・・No.3とこのNo.7は決定的に違うところがあります。No.7は艦載機が10機含まれている。それはいいのですが、それに対して何と写真のデカールが2枚同封されているのです!これはかなりお得感ありです。私のようにデカール不足で悩むモデラーさんにピッタリのキットといえるでしょう。しかも白丸+赤丸の二重デカールなので発色も良好で、サイズも大中小ととりそろえてあります。これは他のキットに使わない手はないです。
引き続きキット紹介。今回はかなり古いキットです。ピットロードから発売の「デザートシールド1」。内容は
AC-130Hガンシップ、ないしC-130Eハーキュリーズ(選択式) ×2機
・C-141Bスターリフター、AV-8BハリアーII、F-117Aナイトホーク ×2機
・EF-111Aレーブン、F111Eアードバーグ(選択式) ×4機
・M270 227mm MLRSロケットランチャー搭載装甲車両、M551 シェリダン空挺戦車 ×各2両
・M901ハンマーヘッド、M113ACAV(選択式) ×4両
・M998ハマー TOW搭載型 ×4両
です。空挺戦車シェリダンはこのキットでしか作れません。私のお目当ての1番はそれです。
引き続き今年1月にピットロードから発売された「本土防空戦」をご紹介します。キットには写真のランナーが3枚とデカールと説明書が含まれます。
内容は
B-29スーパーフォートレス ×各6機
紫電改、屠龍、月光23型、雷電21型 ×各3機
一式中戦車、三式中戦車 (選択式)、
特三式内火艇、いすゞ燃料補給車、トヨタGBトラック ×各3輌
です。特三式内火艇が含まれているキットは私の記憶する限り、他にはありません。
これらのキット紹介のブログ記事ですが、ランナーの写真を残しておくと、後で必要となった時にどんなパーツがどのキットに含まれていたか確認しやすいので、半分は私の覚え書きのようなものです。皆さまのご購入の参考になれば尚幸いです。
今回ご紹介するキットはピットロードより2015年11月に発売された「1/700 航空自衛隊機セット2」です。珍しくかなり白いランナーで形成されていますが、これは塗装のことを考えると親切な製品です。色の乗りもよく、グレーや白が基調となる自衛隊機のベースに向いているプラ色です。
内容は写真のランナーが3枚と説明書、デカール1枚で、含まれるアイテムは
KC-767J空中給油機、又はE-767AWACS (選択式) ×3機
F-1支援戦闘機、又はT-2高等練習機 (選択式) ×6機
F-2支援戦闘機×6機
T-4中等練習機×6機
アンテナマスト車 、牽引車、射撃管制装置搭載車 、発射機搭載トレーラー、電源車、レーダー搭載トレーラー 、VADS用レーダー車 、20mmVADS 、96式装輪装甲車 ×各3
です。
フジミ「No.100 艦載機64機セット」の面白カラーリング部隊16機。側面デカールもほぼ終えて、二重デカールになっている部分とつや消しコーティングを残すのみとなりました。
作っていて思ったのですが、100機以上あるので全部できたらまとめて写真に撮ってみたいですね。きっと壮観だろうなぁ。はっ!そういえば我が家には空母がまだ1隻もいなかった。この艦載機群作ったら、今度は艦をつくらねば。
【艦これ日記】
島風改さんが改造で上げられる上限まできたので改造終了。パラメーターマックスまできた艦はこれが初めてです。
はい、先日から作ってました「たまごひこーき風飛行艇」完成しました。可愛く仕上げようという出発点のはずなのに、カッコよさを求めて連装機銃をつけたりと迷いもある一品になってます。今回の成果は何より「阻塞気球にも使い道がある」ことに気付けたことでしょうか。何でも工夫次第ということですね。
さて、引き続きミニ作業台さんが活躍します。フジミの艦載機64機セットの面白カラーリング部隊ですが、小さいパーツなのでまずランナーにつけたまま塗装 > 切り離し後に断面の処理 > 機体側面のデカール という手順でいってます。この写真は断端の塗装待ちのもの。
こっちは作業台からあぶれた分。
覚え書きですが・・・
上の配色が ダークグリーン+明灰白色 / つや消しレッド+明灰白色 / よもぎ色+濃緑色(2)・迷彩 / ダークアース+濃緑色(2)・迷彩
下の配色が シルバー / ガルグレー / クリームイエロー / ダークグレー です。
キットはフジミの「No.100 艦載機64機セット」
【艦これ日記】
ビデオをみながら、プラモを作りながら、1-5-1で島風を育てる日々を送っています。皆真っ赤になって怒りながら潜水艦を撃破してます。その裏で燃料と弾薬かせぎ遠征を回して、時々3-2-1へ出かけて霧島さんを求めさまよう提督ライフです。レア駆逐レシピを繰り返し投入していますが、3隻目の潜水艦が出てくれません。これも忍耐。
さて、16機入り艦載機ランナー×6=96機+4機の長い艦載機ロードを歩んでいる最中の私ですが、少しずつ前に進んではいます。まず写真は「日本航空母艦搭載機 前期セット」の緑色のランナーのほうの16機です。黄色い識別帯をマスキングテープ利用で塗装したのは以前お話した通り。コクピットはいつものシルバー。問題は日の丸デカールです。キット付属の日の丸デカールをそのまま貼ったのですが、やはりいそぎすぎましたね。ズバリ、「発色が悪い」です。普通だったら下準備として下に白を塗装するなり、他キット流用の白丸デカールを貼ってから日の丸デカールを貼るべきところなのですが、今回はなるべくキットそのままでいこうと思っていたため、ついそのまま何の工夫もせず貼ってしまいました。次に「後期セット」も控えているので、その時は下地に白を塗ってから貼ることにします。
余談、今回の失敗。
デカールを貼ろうとピンセットで持ち上げた時に手が滑って「ひっくり返った状態」でカッターマットの上に落ちてしまいました。あわてて台紙を拾い上げると、そこにはカッターマットにくっついた日の丸が5つほどありました。おもわず苦笑しつつ、マークセッターを上から塗ってデカール浮かせ、台紙に回収しました。
【艦これ日記】
おおむね80隻ほどの艦のうち9割は「改つき」に改修できました。レベル50の艦もいくつかでき、次はレベル30の駆逐を5隻とレベル30の水上機母艦2隻を用意します。そして・・・霧島さんがまだゲットできずに足踏みしてます。
私が以前あげた1/700車両付属キットまとめの中にあった「ザ・ウエスト・ウイングス2」ですが、「輸送艦しもきた」「陸自車両セット」に次いで豊富な車両群が含まれており、おまけに航空機もたくさん入っていますのでお得感があります。(逆だよ、逆)
しかし長らく欠品になっており、どこの通販サイトでもなかなか在庫がなく入手不能となっていました。今回3月末に再版が予定されているらしく、通販サイトでも予約が可能となっています。
さあ、退役した61式戦車を1/700スケールで作ってみたいというそこのあなた、これを機会にぜひご購入を検討されてはいかがですか。
1/700 ザ・ウエスト・ウイングス 2 (Amazon)
1/700 ザ・ウエスト・ウイングス 2 (楽天)
<<<内容>>>
・F-86セイバー、F-104スターファイター、S-2トラッカー ×各2機
・PS-1、US-1飛行艇 ×各1機
・61式戦車、74式戦車、89式戦闘装甲車、82式指揮通信車 ×各2両
・73式大型トラック ×4両
・81式短SAM、75式155mm自走榴弾砲など
プラモデル作りをやっていると矛盾した欲求がわきあがることがあります。「ゆっくりじっくり味わって作りたい」という欲求と「早く完成した姿が見たい」という欲求。「のんびり少しずつ作りたい」という欲求と「わーっと大量生産したい」という欲求。艦載機は数があってこそなのですが、1機1機の完成度も高めたい。そういう葛藤をやっていると、わーっとたくさんの艦載機に手をつけたはいいけど、そのまま先に進めなくなってピタリと作業が止まってしまったりとか困ったことになったりもします。
さて、そんなわけで16機入りランナー6枚同時作業とかおバカなことをやりはじめた私ですが、1枚(明灰白色16機)は完成。残り5枚は主翼の黄色い線(味方識別帯)やデカールなど色々な段階でストップしてました。(どっちかというと本当の理由は艦これ)しかし、いつまでもこのままにはしておけないので、今日はマスキングテープを使用してランナー2枚分の識別帯を塗りました。写真は塗装準備中のもの。本来の手順ならデカールが傷つく可能性があるので、識別帯を塗った後に主翼デカールを貼るはずだったのですが、そこが私の段取りの甘い所。今回は間違えて、先に日の丸デカールを貼ってしまいました。幸いマスキングテープで剥がれることはありませんでしたので、後日完成写真を載せます。
【艦これ日記】
レベル50の空母と戦艦を育てたのですが、よく確認するとレベル30の重巡洋艦、レベル50の軽巡洋艦、レベル30の駆逐が5隻とか、まだまだ足りていませんでした。引き続きレベル上げ作業にいそしみます。あと霧島さんが出てきません。こっちも宿題になってます。
今回はたまごひこーき風の架空機を作ってみました。ベースは「軍用車両」の阻塞気球、主翼と垂直尾翼はプラ板、左右フロートは「小型艦艇セット(一等・二等輸送艦の付属パーツ)、コクピットは艦載ボート、機銃は日本海軍艦船装備セットIIIからの流用です。
私はプラモデルを始めるまで「飛行艇」と「フロート水上機」の違いも知らなかったのですが、今回作ったのはフロートを有していますが胴体が水面に接しますので「飛行艇」です。紅の豚でポルコ・ロッソが乗っていた赤い飛行機も、同様に「飛行艇」ですね。
この後は定番の濃緑色塗装と日の丸デカールでカラーリングする予定です。
【艦これ日記】
おおむね7~8割がたの艦は「改つき」になりました。建造で潜水艦2隻、島風、練習巡洋艦など欲しい艦もそろいつつありますが・・・肝心の霧島がゲットできないでせいで第4艦隊が解放できずに足踏みしています。レベル50の艦できましたので、遠征ミッションも進めたいと思います。
艦これというと始める前は「ぜかしま」「二連装砲ちゃん」みたいなイメージだったのですが、いざ島風をゲットしてみると・・・二連装砲ちゃんってそんなにメジャーな存在じゃなかったんですね。一体どこで出会えるんだろうと思ったら、ここだったか!みたいな。
さて、古いキットばかり紹介してもアレなので、つい最近発売されたものもご紹介します。引き続きピットロード製の「1/700 日本陸軍機セット1」です。
このキットには
鍾馗、疾風、飛燕 ×各8機
百式司偵3型防空戦闘機乙型、呑龍 ×各4機
が含まれます。
パーツは前輪2/本体/プロペラの4~5パーツからなり、組み立ては簡単そうです。例によってまだ未組みのキットなので、後日完成した時にまたご報告します。
【艦これ日記】
最近はレベル50の艦を育てるために、育てたい艦を旗艦として経験値稼ぎに連れまわしています。攻撃担当の艦はローテーションさせているので、旗艦のみ真っ赤になって怒ってます。「もう戦いたくな~いっ!」と愚痴が聞こえてきそうですが、ここは効率優先で。
ちなみにお気に入りの艦娘は球磨(くま)です。最初「たまま」かと思いました。ケロロ軍曹かよ・・w
続いてピットロード製「1/700 日本海軍機4」のご紹介です。前回の軍用車両セットは1キット完成させ、もうひとつ購入したもの。今回のこのキットはまだ手付かずです。
このキットには烈風、流星改、震電、瑞雲、九六式艦戦×各4 と 連山、橘花、秋水、紫電×各2機、 さらに
3枚プロペラ(汎用)×40
九九艦爆用主輪×10機分
天山用主輪×10機分
零戦用主輪×10機分
九七艦攻用主輪×10機分
彗星用主輪×10機分
天山用プロペラ×10機分
250kg爆弾×4
500kg爆弾×4
航空魚雷×8
が含まれます。
このキットには他では手に入らない1/700秋水や震電が入っていますので、私もこのキットに手をつける日を楽しみにしています。
以前にもご紹介したことがあったと思いますが、私のお気に入りキット、ピットロード製「1/700 軍用車両」です。ごらんのようにランナーにはトラック、ジープをはじめとして、M4シャーマンと水陸両用の装甲車両LVTが鈴なりになっています。「安価に」「手軽に」1/700戦車を楽しむにはこのキットはとてもお勧め。「輸送艦しもきた」も素晴らしいキットですが、さすがにこのキットと比較するとやや高価で完成させるのにも骨が折れます。その点このキットはとっつきやすく、しかも安価なので「少し改造してみよう」とか「普通じゃないカラーリングにしてみよう」とか遊び心が刺激されます。
さて、これは先日完成したようなフリをして、実はまだ側面日の丸デカールもつや消しも終わっていない明灰白色の艦載機たちです。側面のデカール貼りといえば、早速この前作ったミニ塗装台というか作業台の出番です。マークセッターと道具諸々をそろえて、マグカップにお湯を準備。乾燥を待って、明日続きをやります。
フジミの「1/700日本海軍航空母艦搭載機(4種各16機)64機セット」ついに最後の16機も手をつけました。迷彩2種と赤い艦載機、やや薄い緑の艦載機です。赤い艦載機は艦これをやっていると出てくる演習相手の飛行機の色が赤なので作ってみようと思い立ちました。史実に赤い零戦があるのか?そこは知りませんが、たぶんないでしょうね。
ちなみに32機セットも2つ作っているので、全部完成すると合計128機になる予定です。
飛行機運搬船が作りたくて買ったこのキットですが、小型艇と飛行機運搬船を中心に半分作って、残りがほったらかしでした。で、艦載機を作りつつ「そろそろこれも作らないとなー」と思うこと数週間。やっと残りの半分もくみ上げました。ただ、煙突や搭載されたボートの塗装がまだなので、完成というわけではありません。そこいらへんはまた後日に。
【艦これ日記】
金剛4姉妹のうち霧島が手元にないので2-1をメインの艦で回しつつ、駆逐を中心に経験値稼ぎに1-5をグルグルとしている毎日です。どうしても弾薬が底をつきやすいので「長距離演習航海」遠征を繰り返してます。目下の目標は「全艦を改つきにする」というのと「レベル50の艦を育てる」の2つです。
これは静岡模型教材協同組合の「1/700 ウォーターライン 日本艦載機 前期型 (511)」、零戦21型、99艦爆、97艦攻、彗星の合計32機セットです。明灰白色と濃緑色の2色のランナーで形成されていますので、切り取るだけでもそのまま艦載機パーツとして利用可能です。・・・って、本当にそれでいいのか試してみました。写真は明灰白色の16機です。まあ、色は悪くないんじゃないでしょうか。
今回はプラ色をそのまま利用したので、コクピットを塗った銀色がはみ出たところは、水性ホビーカラーうすめ液で溶かして形を整えるつもりでした。しかし、他の色と違い銀色は一度しっかり乾燥すると容易に溶かすことができませんでした。仕方なく金属製かくはん棒の先でガシガシと削って形を整えなくてはなりませんでした。まあ、形はそれなりにできましたが、えらく時間がかかりました。しかも、その過程で主翼の日の丸デカールがひとつ破損。
このキットは値段も安いので、お手軽に最短コースで艦載機をそろえたい方にはいい選択肢かもしれません。
色々カラーリングを変えている艦載機さんたちです。今日はカウルと車輪を黒く塗って、主翼のデカール貼りをしました。この他にも前期&後期艦載機セットを平行して作っていますので64機+16機できる予定です。
さらにまだ16機残っていますので、これもどんな色で塗るか思案中。どうやって作ろうか・塗ろうかと迷っている時は幸せのひと時ですね。
先日から作っていた「1/700 日本海軍 艦船装備セットIII【E03】」の水上機6機ですが、ついに完成しました。日の丸デカールを貼る位置を間違えましたが、その他はおおむね順調でした。今回、初めてプロペラパーツ付きの水上機を作ったのですが、やはりペラなしと比べると引き締まった印象になっていいですね。
カラーリングはシルバーと迷彩で、色々バリエーションが増えて嬉しいです。
機雷施設艇のみが魔改造されて迷彩の航空機運搬船にされた小艦艇セットですが、残りの「13号型駆潜艇」と「19号型掃海艇」もくみ上げました。手前に塗装済みのエッチングパーツ手すりが置いてありますが、なんだか塗料を部分的にはじいているので、取りつけずに放置されています。本来なら今回はこのエッチング手すりと伸ばしランナーを利用した空中線に挑戦する予定だったのですが、なんとなく気が乗らなくなりここでストップしてます。やる気が出るまでこのまま作業凍結。とりあえず完成ということにします。
【艦これ日記】
空母を中心に育成するため演習をまわしていたら、やたらボーキサイトが不足して遠征で苦労しました。保有艦78隻中32隻まで改をつけることができました。もしかしたら燃費が悪くなるので改をつけないほうがいい艦もあるのでしょうけど、なんとなく強く育った感があるのでこのまま育てます。今は駆逐艦を中心に育成中。
・・・遠征で必要になる練習巡洋艦とやら、随分と先にならないと入手できなさそう。
今回は新しい制作台を作ってみました。もともとは塗装の持ち手や竹串を刺すための台のため、転倒しないよう大きなものを使っていたのです。ただ先日のように艦載機の側面にひたすらデカール貼りをしたりする時には小さいほうが便利なので、こんな感じで新しく作ってみました。大量に並べてそのまま乾燥させることができるので便利です。
ちなみに大きいほうはこんなのです。
塗装作業台
【艦これ日記】
右も左もよくわからぬままやっているので、色々と壁にあたっています。今日はアイテム合成や艦船の新規建造の時に使用する資源のパラメータを「1ふやす」方法を発見しました。いつもは「+10」とか「+100」のボタンを使っていたので気づかなかったのですが、数字の上の矢印でひとつずつ増やせたのですね。いやー、発見だわ。
もうひとつ。輸送用ドラム缶ですが、以前クエストで3個ほど入手したのですが、なかなか必要になる場面がなかったので捨てちゃった(解体)んですね。で、今頃になって必要性に気付いてアイテム合成しようとしても・・・全然作れないです。ドラム缶レシピってので検索してもせいぜい成功率3%とか、そりゃなかなかできないわけです。まあ、いいです。気長にできるのを待ちます。
ちなみにアイテム作り始めて10回もやらないうちに1個ドラム缶ゲットできていたんですよ。だから貴重なものじゃないと思っちゃったんですね。いやー、うっかりうっかり。
<< 追記 >>
ブログ記事をアップしてからサルのように開発ボタンを押し続け、約30分でドラム缶3個ゲットできました。やったー!開発資材は80個から60個ほどに減りましたが・・・3%よりも高確率でゲットできました。たまたまラッキーだったのかもしれません。旗艦を駆逐にするのは大切みたいです。これで「北方鼠輸送作戦」に参加できます。
先日から作っていた「1/700 日本海軍 艦船装備セットIII【E03】」の水上機6機ですが、大失敗やらかしました。迷彩塗装3機とシルバー塗装3機を作り、デカールも問題なく貼れて、さあ組み立てようという段階で・・・
ご覧の写真のとおりです。わかりますか?
複葉機を1度でも作ったことのある方なら、すぐピンとくると思うのですが、本体(下の羽)に貼るべきデカールは上面ではなく下面なんですね。両方上に貼ってますよ、コレ orz
泣く泣くひっぺがして塗装しなおしました。
【艦これ日記】
さて、艦これをはじめて2週間ほどたちました。今は「どの艦を育てるべきか」情報を集めながら駆逐艦と巡洋艦のレベル上げやってます。戦艦や空母はある程度のレベルになって「改」がつくと燃費が悪くなって、すぐに資源が底をついてしまいます。遠征で資源集め>空母や戦艦は演習で、駆逐や軽巡は潜水艦討伐で経験値稼ぎ、こんな感じ。
はい、以前からじっくり作ってきた1/700艦載機64機セットですが、半分できました。(あれ、完成してないやw)フジミの「1/700日本海軍航空母艦搭載機(4種各16機)64機セット」という製品で、零戦21型、天山、97式艦攻、99式艦爆の4種類が入っています。今回は半分の32機を通常の濃緑色で塗装。
で、かねてから問題にしているデカールですが、なるべく小さなものを本体側面に貼ったのですが、どうしてもオーバースケール気味です。「1/700 日本海軍 艦船装備セットIII【E03】」に小さ目日の丸デカールがたくさん入っていて余っているので、次回はこれを転用したいと思います。
せっかくだから飛行機運搬船に載せてみました。一番小さい零戦21型ですが、3機も載せるといっぱいいっぱいですね。
半分は真面目に塗ったので、もう半分は少し遊んでみたいと思います。試作機気分で「クリームイエロー」を、定番の「シルバー」、明灰白色のかわりに「ガルグレー」。そして最後に「ダークグレー」・・・なんとなく黒い零戦ってのもかっこいいかしらと思いまして。