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 さて、色々と完成したので作りかけのものにも少し手を入れたいと思います。1年前に作りたいと言っていたハミナ級ミサイル艇、今はこんな感じになってます。

参照:余る、余る、ボート・カッターが余る
 ↑の記事のDのパーツです。


ハミナ級についての説明はこちらの記事をどうぞ。
参照:フィンランド海軍 ハミナ級ミサイル艇

 この艦は8セルのVLSを持っているのですが、私の作業精度の問題で同じ配列で再現するのは無理でした。今回は残念ながら縦並びのものを横並びにしてプラ板で再現しています。全ての配置が目分量の手作業なので、ガタガタと歪んでいる感じになっていますが、全体として「ハミナっぽいミサイル艇」になっていれば幸いです。


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 先日から作っていました1/72強風、やっと完成しました。大き目の飛行機はドラゴンフライに続き2機目です。今回はスプレー塗装を行った点が前回と違うところ。巨大なデカールも輸送艦しもきたの時よりは貼り慣れていたはずなのですが、黄色い識別帯で大失敗したのは以前お話した通り。

 参照→1/700 伊-361 完成です


コクピットは透明パーツなので、マスキングテープを使用して塗り分けようとしましたが、曲面と段差のせいで思った精度が出せず、結局フリーハンドで塗装しました。一番目立つところが一番ガタガタで、ちょっと反省です。今回購入したキットには二式水上戦闘機も含まれていますので、次はこれに着手しようと思います。

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 先日より作っていたはしけ、完成です。港湾や河川で荷物の運搬に使用されるはしけには色々なタイプがありますが、動力を備えて自力で航行できるものや、クレーンが付属するもの、人が乗り込むスペースのあるものなどもあります。


 ウィキペディアによりますと「艀(はしけ)は、河川や運河などの内陸水路や港湾内で重い貨物を積んで航行するために作られている平底の船舶である。
艀の多くはエンジンを積んでいないため自力で航行することはできず、タグボート(トウボート)により牽引あるいは推進されながら航行する。
英語ではバージ(barge)もしくはライター(lighter)と呼ばれ、後者は特に艀のうち平底のものを指す。 」とのこと。

 また、アメリカの河川で使われる典型的な艀の大きさは長さ59.4m、幅10.6m。日本では地域によって異なるが、長さ20m前後、幅6m前後の艀が標準だそうです。今回作ったのはおおむね20×14m相当のサイズなので日本で使用されるものに近く、細長くないので河川というより海で使用されるタイプでしょう。

 今回、周囲にタイヤとして黒色ビーズを使用して表現してみましたが、明らかにオーバースケールになっています。ただ、雰囲気としてはタイヤに見えなくはない程度に再現できたかなと思います。残念ながらビーズではこれ以上小さいサイズのものは入手できませんでした。

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 潜水艦祭り、第3弾「1/700 伊-171」完成しました。特に変わったことしてません。特に大きな失敗もありません。

しいて言えばウォッシングが汚しすぎかもしれません。ウェザリングをやりすぎてしまう、汚し方にリアリティーがないというのは、初心者が陥りやすい落とし穴ですね。ずっと作っていると目は超えてきますが、腕前が比例してついてこないのが残念です。次は順当にいくと「伊-370&伊-68」ですね。

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 アオシマの1/2000戦艦&空母シリーズ、7隻目「戦艦テルピッツ」完成です。検索すると「ティルピッツ」と呼ばれることのほうが多いようですが、アオシマのパッケージにある記載に従って「テルピッツ」と表記します。

 普通に作ってもかなり細かい造形なので見栄えのするキットだと思います。私の趣味でヘリ甲板くっつけましたが、時代を考えるとオートジャイロの発着か、水上機の搭載場所になりそうですね。

 塗装はスプレーのヤマト色を使用。船底はココアブラウン。デカールはモデルカステンの白線デカールセットを使用。

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 潜水艦祭り、第2段は伊-361です。ふつーに作って、ふつーにエナメルでウォッシング。回天はありったけ搭載。ここで問題発生。回天固定用の穴は自分でドリルであけて用意したのですが、きちんと仮組みをしていなかったために、接着の段階でパーツがはまらず難渋しました。接着剤で回天の固定用ピンを溶かして無理やりくっつけたような感じです。伊-58後期型では回天の固定具がそのまま本体にくっつく形でパーツが形成されていましたが、今回は実在している固定具とプラモデル的な「固定のためのピン」が別々に存在しているため、拡大するとなんだかカッコワルイ形状。次回伊-370を作る時にどうすべきか、思案どころです。



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 さて、今回の大失敗。1/72強風です。デカール貼り作業中です。大き目デカールなので、マークセッターやらマークソフターも使って慎重に貼ってました。ところが・・・主翼の黄色い線(味方識別帯?)のデカールを貼る時に手で触れてしまい、最終的に崩壊してしまいました。

 主翼上下面の日の丸は先に貼って乾燥済みでした。ところが今回、本体側面の日の丸デカールを貼って、メインフロートの赤、主翼の黄色と調子に乗って作業を進めた時に悲劇が起きました。大き目の飛行機を持つ時は本体側面に手をかけるクセがあったので、貼りたての日の丸をグシャッとざらしてしまったのです。それに気づいて慌てて修復作業をしたのですが、側面デカールを回復させる作業に夢中で、修復が終わった時に気づいたら黄色いデカールは修復不能なほどグシャグシャに・・・ orz

 薄くぜい弱なデカールは折れ曲がって貼り合わさると、剥がして元の形に復元するのは至難の技。今回は修復しようとあがいているうちにバラバラに分裂してしまいました。もう塗装することにします。本当、久しぶりの大失敗。もう1機入っているコンボキットなので、2機目は慎重に貼ろうと思います。


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 1/2000戦艦テルピッツ改は、ヤマト色スプレーで塗装してウォッシングして、ごらんの状態。ヘリ甲板にデカールを貼ろうかと思っています。そして艦底を塗ったらお終いです。


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 そして自作のはしけ(ポンツーン)。オレンジ色のクレーンがチャームポイントですが、このサイズのはしけに2関節のクレーンはオーバースペックのような気もします。まあ、雰囲気重視で作ってますので、これはこれでよし。

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 先日から作っていた「「HG UCHG 1/144 MS-06 ザク地上戦セット (機動戦士ガンダム MS IGLOO) 」」のザクIIの塗装まで終わりました。小物の作成やつや消しコーティングがまだ終わっていませんが、概ね完成です。今回のポイントは「ザクを迷彩で塗装する」ですので、迷彩のカラーチョイス・配分がうまくいっていれば、私的にはまあOK。

失敗点としては塗料の泡を除去しきれていなかったところ、合わせ目消しをさぼりすぎたところですが、まあ細かい話です。


他に作業のメインの流れは1/700「伊-361&伊-171」の潜水艦群[艦橋まわりの組み立て中]、1/2000戦艦テルピッツをヘリ甲板付きに改造したもの[塗装中]、1/72強風[デカール貼り中]の3つ。

メイン以外では「1/700はしけ(ポンツーンボート?)」をフルスクラッチで作っています。

 私、よく画像検索で面白い乗り物を探したりするのですが、最近検索したキーワードですと「ポンツーン/平底 船/フラットボート/はしけ/押船/曳船/インフレータブルボート/inflatable boat navy/Armored Artillery Gunboat/river patrol boat/OPV/ボートハウス/メガフロート/小型 タンカー/半沈船/半潜水艇/舷側 ランプウェイ/ASSAULT SHIP/military boat/BARGE/タグボート/変な船/変わった船/奇妙な船」こんな感じです。

例えば「BARGE」で検索するとこんな感じ。
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「ポンツーン」ですと、こんな感じです。
名称未設定 2jpg

戦車や航空機を載せた船にはロマンがありますが、貨物を色々積んだ平底船やはしけもなかなかいいものです。

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 さて、戦車と言えば迷彩、迷彩と言えば戦車。何でもかんでも迷彩塗装にしないと気が済まない病気にかかっているかもしれない私は、当然61式戦車の迷彩仕様にも挑むのでした。

今回の塗装は陸自迷彩セットをそのまま使用。特に失敗はありませんでしたが、アンテナくらいは立ててあげてもよかったかなと後で後悔しています。

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 今でこそミリタリーモデルばかり作っている私ですが、成人してから初めて作ったプラモデルはガンプラでした。ガンプラは2年ほどでやめてしまって、ブランクの後にミリタリーモデルを始めたのですが、スケールモデル中心に作るようになってから購入したガンプラがひとつだけあります。

 それがこの「HG UCHG 1/144 MS-06 ザク地上戦セット (機動戦士ガンダム MS IGLOO) 」です。そう、お目当ては2連砲が特徴的なこの61式戦車!この戦車が2輌も入っていて、おまけにザクIIまでついてくるという素敵キットです。61式戦車はご覧のような仕上がりになりました。モールドがとてもシャープで、巣組み+ウォッシングだけでもいい感じ。お勧めキットです。2輌目は迷彩でいこうと思います。ザクのほうは・・・やっぱり迷彩塗装がいいですね。どのパーツを迷彩にしてメリハリをつけるか検討してみます。


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 ちなみにお絵かき友達の1人から「作品はどんな風に飾っているのですか」という質問を受けたので撮った写真がこちら。ナカバヤシのコレクションケースに1/700モデルのみ集めて飾ってます。海面は「なみいたくん」を使用。このケースは船コレクションですね。他に航空機コレクションもありますが、うまく撮影できませんでした。ギュウギュウ詰めのため密度が・・・

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 潜水艦祭りを続けます。5つ購入した潜水艦キットのうち「伊-58後期型」のみ完成してますので、次は「伊-361&伊-171」2隻キットに着手しました。ちなみに大物の伊-400は最後にする予定。


今の進捗はこんな感じ。
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実は潜水艦のことはあまり詳しくないのですが、説明書を読んでみるともうひとつハセガワから購入したキット「伊-370&伊-68」は同型艦ということで、同じランナーが入っていました。
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この2つのキット4隻をどう作り分けるか考えた結果、「伊-370&伊-68」のほうは迷彩にすることにしました。なので前半戦はとりあえず普通に作ります。ただ、せっかくなので伊-361に付属している回天は搭載させる方向でいこうかと思います。(箱絵&説明書では搭載されていません)


おまけ。濃緑色まで塗装が終わりエナメルで汚しを入れた1/72強風。
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まあ、おおむね期待した結果です。少し緑が暗すぎるような気がしないでもないですが、これはこれで落ち着いた色で悪くないです。左のフロートにマスキングの手違いによる塗り残しがありますが、面積小さいので筆塗りで補修するかどうか検討中。

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 問題は本体下にあるメインフロートのこの塗り分け境界部分。マスキングゾルとマスキングテープが中途半端に干渉しあって、変な形に仕上がりました。マスキングゾルは古くなってきたのでドロドロして塗りにくいし、支柱がすぐそばにあるのでテープも貼りにくい場所なので、次回はもっと注意をしないといけないなと反省です。

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 先日から作っていた1/2000空母エンタープライズ改造の架空輸送艦が完成しました。サイズは無理やり1/700ということになっています。今回はモデルカステンの白色デカールを使用しましたが、やはりデカールを使うと締まります。以前作った架空輸送艦では塗装で甲板のマークを表現しましたが、デカールのほうがいい感じです。

 今回の失敗点はエッチング手すりの取り付けの瞬間接着剤がダマになったり、前方甲板を汚したりしてしまった点。あと、艦首に旗をたてるためのポールをつけていたのですが、何度も何度もデカールを貼っている途中で手で触れてはずしてしまい、つや消しをした後に気づいたらポールがなくなっていることに気づきました。パーツ紛失です。

 失敗ではありませんが、後方ヘリ甲板の右後ろにあるアンテナはヘリ着艦に干渉するので、私の頭の中では「可倒式」という脳内設定になっています。

 前方第1甲板は車両用エレベーターで直下の車両甲板とつながっており、車両の乗り降りは舷側のランプウェイから行います。クレーンもありますが、これは車両ではなくコンテナや搭載艇の上げ下ろしに使用します。ヘリの発着スポットっぽいマーキングがありますが、クレーンが干渉するためこの位置にヘリを着艦させることはできません。おそらく過去に改修を受けて、なごりとして残ったのではないかと思われます。

 後方ヘリ甲板に小型ヘリを着艦させることは可能ですが、格納庫はおろか航空機用の燃料を積んでいませんので整備や補給を行うことはできません。主に装甲車やトラックを輸送するための艦という設定です。

 ちなみに以前作った架空輸送艦。
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追記です。

 今回使用したモデルカステンの白直線デカール。とても綺麗についてくれたのですが、全くツルツルのプラ板に貼った場合、すごく剥がれやすかったです。ドライヤーの温風をあてると浮き上がってしまうので、マークソフターで貼り直し、温風ではなく冷風で乾燥させました。

 あと、マスキングテープを使って塗装した艦橋の窓は、私的にはうまく塗れたかなと思っています。レーダーやマストはまあ、それなりに雰囲気が出たかなと思うのですが、兵装なしの艦にチャフ発射機×2って必要だったのかどうか後で疑問に思えてきました。

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 潜水艦祭り第1段、伊-58後期型ができました。この潜水艦は甲板に回天をたくさん載せているのが特徴です。回天は二等輸送艦に載せた甲標的や、以前フルスクラッチで作った海龍よりも小さく、作業が細かかったです。

 甲板は指示書には従わずセールカラーで塗装。エナメルのダークブラウンで汚しを入れて、つや消し吹いて完成。


 1/72強風は慣れないマスキングをして、濃緑色をスプレー塗装しました。マスキングを外した時にどうなっているか、今からドキドキです。

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 アオシマから出ている1/2000空母&戦艦シリーズ8隻購入した後半戦、まずは戦艦ミズーリです。特に変わったことはしていません。気分で迷彩にしていますが、史実のものと違っていますので架空迷彩です。

塗装はブロンセグリュン(NATO迷彩)>濃緑色(1)>ライトブルー。


 1/2000空母エンタープライズを改造した架空輸送艦のデカールも貼り終わりましたので、つや消しコートしたら完成の予定です。


 あと、先日たくさん購入した潜水艦、まずは伊-58後期型から作ろうと思います。
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メーカーに問い合わせたところ、このキットには小型艦兵装セット(いわゆるXパーツ)は元々付属していないとのことです。ホビーサーチさんの画像が間違っていたみたいですね。残念。まあ、差し替えパーツが不要なくらい出来がいい新金型になっていると考えて作っていきましょう。

各艦制作中です

2018年11月07日
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 小さめの艦を同時並行でいくつか作っています。まずは今のメイン、1/2000空母エンタープライズ改め1/700架空輸送艦。モデルカステンの直線白デカールをつぎはぎして、艦前方のエレベーターと後方のヘリパッドを表現しています。余ったデカールで適当に2桁の数字を探したら、たまたま残っていたので32番艦になりました。艦橋の窓はマスキングテープで覆った後、塗装で表現しようと思っています。


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 続いて1/2000戦艦テルピッツのヘリ甲板装備改造です。へりがいると後方の主砲は撃てなくなりますが、そこはロマンで乗り越えて下さい。いつの時代の兵器なのかわけがわからなくなりますが・・・オートジャイロの観測機の発着甲板ということにすればつじつまが合うかしら。


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 最後に1/2000空母エセックス。改造母体とすべく色々なものが取り払われて、のっぺらぼうになっています。この先はエンタープライズと同じく1/700艦になる予定です。これができれば8個購入した1/2000オールドキットは全て完成することになります。


 1/2000戦艦ミズーリはつや消しコーティング中。次回アップします。1/72強風は下半分の明灰白色スプレーが終わって、乾燥待ちです。


 当ブログの画像データサイズが100MBに到達しました。最大容量は1GBなので、このペースで続けるならまだ10年以上大丈夫ですw

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 先日から作っていました「1/700 護衛艦ちくご」が完成しました。今回の挑戦は本体塗装をスプレー缶塗料の「GSIクレオス Mr.カラー特色 ヤマトカラースプレー YS01 ヤマト艦体色 (ヤマトグレー1) 半光沢」を使用した点。プラ色があまりに白かったので、「ピットロード 海上自衛隊 艦船カラーセット 2色セット (PCS18)」で塗ろうかと思ったのですが、今作っている「1/72強風」をスプレー缶塗装で仕上げようと思っているので、練習を兼ねて「ちくご」もスプレー仕上げにすることにしました。

 いやー、思った以上に青っぽい「ヤマト色」でした。でも元々のプラ色よりはずっといい感じになりましたので、今回はこれでよしとします。

 さて、今回の失敗点。煙突の少し後ろにある「アスロックSUM 8連装発射機」。これの周りにぐるっと正円の線が描かれていて、デカールで再現できるキットなのですが、こいつで失敗しました。

キット自体が古いので、デカールが多少劣化していて取り扱いに注意が必要な点、円形でまあまあサイズも大きな点はちゃんと理解していたつもりなのですが、それでは不十分だったんですね。スプレー塗装をする関係で「接着>塗装>デカール>墨入れ」の順で進める算段にしていました。しかしいざデカールを貼ろうとしたその時になって「デカールの円は中抜きされていない(リング状のデカールではなく、内部が透明なデカールで埋まった円形だった)」ことに気づいたんですね。

あわててアートナイフで中をくり抜こうとしたら・・・崩壊しました、バラバラに。楽しみにしていたデカール貼りで大失敗して、テンションだだ下がりです。作業手順の正解は「あらかじめデカールの内部をナイフでくり抜いておく>塗装>デカールを貼る>アスロック発射機を組み立てる」だったようです。もしこのキットに挑戦しようと思っている初心者さんがみえましたら、どうか同じ轍を踏まないようにお気を付けください。

とは言え、ヤマト色の護衛艦もなかなか悪くないですし、スプレー塗装も難しくないことがわかりました。筆塗り専門だった私にひとつ選択肢が増えて、記念すべき作品となりました。

で、調子に乗って架空輸送艦も同じ塗装でいこうかと思ってます。

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うん、まあ予想通りの出来。ゲル状瞬間接着剤って、ダマになるほど盛ると、そのまま塊で固まるんですね orz
右舷第一甲板の前半分にでっかい接着剤ダマを作ってしまいました。カッコワルイ。

この輸送艦は引き続きデカール貼りいきます。今日は雨なので強風の塗装は後日に。あと1/2000戦艦ミズーリを緑色の迷彩で塗装中。

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今回は購入したキットのご報告。

アオシマから「伊-400」
ハセガワから「伊-370&伊68」、「伊361&伊-171」
タミヤから「伊16&伊-58」、「伊-58後期型」

おおむね700円前後で買えるキットで、どれも私の好きな「1/700 ウォーターラインシリーズ No.518 日本海軍 小型艦兵装セット」ランナーが1枚ついています!(←ココ重要)前回ちび丸伊-400を作ったのが楽しかったので、少し潜水艦チームを増やそうという試みです。いわば潜水艦祭り。

ところが重大な問題が発生しました。なんとタミヤの「伊-58」に小型艦兵装セットのランナーが付属していなかったのです!梱包忘れ!?問屋が間違えて抜いた!?小型艦兵装セットマニアによる犯行!?(←それだけはない)

まあ、同じランナーいっぱいもっていますし、わざわざお店にクレーム入れるほどの重要案件ではないので「タミヤは再生産の潜水艦キットにおまけランナーをつけなくなったのかもしれない」くらいに考えて、以降気を付けることとします。ちなみに私がたよりにしているホビーサーチさんの画像では、タミヤの伊-58後期型には、ちゃんとおまけランナーがついています。

ちょっとしたトラブルはありましたが、それよりもどの順番で作るのかを考えるのが楽しみ。簡単にできそうなやつから始めて、重そうな伊-400を最後にするのが王道かしら。


ちなみに以前お話した「ブログを更新するほどアクセス数が減る問題」
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この後さらに減って130くらいまで落ち込みました。ピーク時の半分w 「よし、だったらどこまで減るか更新を頑張るぞ!」と変なやる気を出してみましたが、昨日は163と持ち直しました。ちぇっ、それはそれで話のネタ的に面白くない・・・ 


護衛艦ちくごはつや消しコーティング中、架空輸送艦は塗装中です。

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 アオシマから出ている古い1/2000キットのエンタープライズを流用して、架空輸送艦を作っています。私、海上自衛隊の輸送艦しもきたやサン・ジュストのような揚陸艦が好きなので、何となく揚陸艦風味のデザインに。

でも元が空母なのでエアクッション艇などは収納できないですし、第一甲板も艦橋で前後に分断されていますし、バウドアもないです。そんなわけで、揚陸艦ではなくRo-Ro船になりました。

エッチングの手すりをつけたのですが、どうも瞬間接着剤には慣れません。あちこちはみ出していますし、手すりも曲がって接着されています。グレードアップしようとして努力して、見た目がグレードダウンしていたら世話ないです。かなり前からエッチング手すりを封印していた理由を思い出しました。

あとはエッチングにプライマー塗って、塗装に入ります。

ラプター&F-35です

2018年11月01日
「ピットロード 現用米国軍用機セット1」から、F-22AラプターとF-35統合攻撃戦闘機各4機です。

塗装メニュー;キャノピーは全てゴールド
 陸自迷彩(ダークアース>濃緑色(2))/空自迷彩(スカイブルー>インディブルー)/ニュートラルグレー>周辺をガルグレーでふちどり/ダークグレー単色

前3者は日の丸デカール使用で自衛隊機風です。日の丸デカールは前回のちび丸艦隊シリーズ伊400号の艦載機用デカールを流用しました。このデカール、厚手で隠ぺい力も強く、優れものです。

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よく見ると尻もちついている子がいますね。おそらく着陸脚の接着角度に問題があったのでしょう。次回から気を付けないと。

後、エンジンノズルが塗ってないですね。後日塗っておきます。コクピットの金色は悪くない印象です。このキットで残すのはA-10サンダーボルトとホーネットが各4機となりました。

おまけ、港ジオラマ風飾り台。後日もう少しアイテムを盛る予定。

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その他の進捗状況;
・護衛艦ちくごは旗をとりつければ完成というところまできました。
・古い1/2000空母&戦艦シリーズ、残す4隻のうち空母は架空輸送艦に改造され、戦艦は架空塗装とヘリ甲板付きに改造される予定です。