ネイビークエストを引退しましたHIYATOMです。
体調を悪くしましたので、先月のブログ記事を書いた後から、ほぼプレイしていません。
皆様のアクセスのおかげか、カタカナで「ネイビークエスト」と検索すると、トップに表示されるようになりました。
私の「プレイしたくてもこのゲームに関する日本語の情報が何もない」という状況は改善されましたし、まがりなりにも全ユニットの性能一覧もアップしました。
私の基地の強化はまだ道半ばですが、ブログに関してはやりたかったことはやったので、ここいらで更新お終いにします。
後は気が向けば、またミリタリー系の雑談記事をあげることもあるかもしれません。
あるいは体調が回復すれば、またネイビークエストをプレイする日がくるかもしれません。
もしフィールドで、私のサブ基地をみつけたら、そしてその基地の前にユニットがまるでパークされていなかったら、ぜひ攻撃して奪ってあげて下さい。
それでは皆様、ごきげんよう。
P.S.
「私はロボットではありません」画面は「白い正方形をクリックする」ことで元の画面に戻ります。念のため。
前回に引き続き、気になる航空機です。まずは「エジレイ・オプティカ」。観測業務用にヘリコプターの代替となる販売価格20万ポンド辺りの低価格な機体を目指して設計された英国の小型機。初飛行1979年。
乗員:操縦士1名、乗客2名
全長:8.15 m
全幅:12.0 m
全高:2.31 m
空虚重量:948 kg
最大離陸重量:1,315 kg
最大速度:213 km/h
次は満州飛行機 キ-98。第二次世界大戦中に計画された日本陸軍のレシプロ戦闘機。
全長:11.40m
全幅:11.26m
全高: 4.30m
重量: 3500kg
全備重量:4500kg
最大時速:710km/h
武装 37mm機関砲1挺、20mm機関銃2挺
乗員:1名
次はマイルズ・リベルラ。イギリスのマイルズが試作した串型翼をもつ航空機。名前のリベルラはトンボの意味。
スペック(M.35)
乗員: 1名
全長:6.1 m
翼巾:6 m
全高:2.05 m
空虚重量:662 kg
全備重量:839 kg
最後はX-29。アメリカ合衆国のグラマン社によって2機製作された実験用航空機。前進翼とかなーど翼を持つ。
乗員: パイロット1名
全長: 14.66 m
全幅: 8.29 m
全高: 4.3 m
空虚重量: 6,170 kg
最大離陸重量: 7,990 kg
最高速度: 1,930 km/h
しつこくスペックを書いているのは、例によっていつか1/700で自作する時の参考にするためです。全部は無理ですが、どれかひとつかふたつくらいは作ってみたいです。
変わったデザインのカーターコプター、震電、秋水が好きってのは繰り返しお話してますが、他にもユニークなデザインで気になる機体が色々あります。まずは「スピードカナード」。1980年台にドイツで作られた1人乗りスポーツ機。例によってWikipediaによると・・・
全長:4.70 m
全幅:7.77 m
全高:1.81 m
空虚重量:440 kg
全備重量:815 kg
最大速度:295 km/h
次にルータン・バリ・イージー。アメリカの航空技術者バート・ルータンによって開発された小型航空機で、後に組み立て式飛行機として販売された。
搭乗員:2名
全長:3.78 m
全幅:6.40 m
空虚重量:180.7 kg
最大離陸重量:339.0 kg
最大速度:340.0 km/h
次はビーチクラフト・スターシップ。アメリカ合衆国の双発のターボプロップエンジンを換装した先尾翼のビジネス機。1986年から1995年までに合計53機が製造された。
乗員: 1~2人
定員: 8人
全長: 14.05 m
全高: 3.94 m
翼幅: 16.58 m
空虚重量: 4,590 kg
最大離陸重量: 6,760 kg
最大速度: 620 km/h
次はピアッジョ P.180 アヴァンティ。イタリアのピアッジョ・エアロ社の民間航空機。
最高速度:732 km/h
空虚重量:3400 kg
最大離陸重量:5,262 kg
他にはカ号観測機なんかも独特で好きです。いつかこういったカッコいいデザインの飛行機を1/700で再現してみたいものです。
さて、当サイトにたどりつく方はGrupoホームページサービスさんのサービス内からのリンクか検索エンジンのどちらかですので、Grupo外からみえた方に少し宣伝でも。上の画像はこのサービス内での画像管理(貼り付け選択)画面です。ちょんとクリックすればその画像が挿入され、結構直観的に操作できます。
画像は無料コースでも1GB利用できますので、お手軽に試す場合でもまず不足することはありません。ちなみにこのサイトの開設は昨年10月で、ほぼ毎エントリー毎に画像1枚ほど貼りつけていますが、まだ20MBそこそこ。まだ50分の1の容量しか使っていませんので、倍のペースで貼っても5年くらいは安泰です。もちろん5年もガッツリやる方は有料サービスへの以降も考えたほうがいかもしれませんけどね。
その昔、昭和の時代に装甲騎兵ボトムズというアニメがありました。まさに私もその世代なのですが、初代ガンダム放映より少し後、初代マクロス放映と近い時期といった時期です。この番組に出てくるローラースケートみたいな移動方式をとるロボット「アーマードトルーパー」が人気がありまして、今こうして平成の世にロボット玩具として蘇ったわけです。
楽しそうですね。孫がいたらこれで一緒に遊んであげたいですw
少し前にMRJが飛行に成功したことが話題になっていましたが、国産の飛行機が信頼を得て世界に羽ばたくのはいいことですよね。MRJもカッコいいデザインで、もしプラモや食玩で発売されたら心が動きそうですが、私としてはホンダジェットの立体化のほうが待ち遠しいです。理由はホンダジェットのほうが可愛いから。
私は「小さくて魅力的なデザイン」をつい「可愛い」と表現してしまうクセがありますので、戦車や飛行機が可愛いという話に納得のいかない方もみえることと思います。でも、小さくて丸っこいものがチョコチョコと動いたり飛んだりする様というのは見ていて心が和みます。
もしいつまでも発売されなかったら1/700で自作とかできないかなぁ・・・と、夢をみてみたりしてw
[追記]
MRJはトミーテックからすでに発売されていました。9cmくらいの塗装済み完成品のようです。
これは私が最近使い始めたスポンジヤスリの裏面の写真です。最初はシールで目の粗さが書いてあったのですが、すぐに剥がれてしましました。・・・で、皆さん「スーパーファイン」「ウルトラファイン」「マイクロファイン」って言われて、どれが一番粗くて、どれが一番細かい目なのか想像がつきますか。私はさっぱりです。おかげで毎回触ってみて感触を比べてから使い分けている始末。トホホですね。
正解はこちら。数が大きいほど目が細かく、滑らかに仕上がるヤスリです。
3M スポンジ研磨材 スーパーファイン 320-600#
3M スポンジ研磨材 ウルトラファイン 800-1000#
3M スポンジ研磨材 マイクロファイン 1200-1500#
できることならスーパーファインとか商品名はどうでもいいから「3M 1200-1500#」って書いて欲しかった~。
さて、プラモ歴1年目とかどっかに書いている私ですが、真面目にスケールモデルを作り始めたのがちょうど昨年の今頃。初めて買ったキットはタミヤの1/700輸送艦しもきた。ただし、一緒にピットロードの戦闘車両を買って車両塗装の練習をしようなんて考えていたら、艦船本体よりもこっちが面白くなって・・・後はごらんの有様です。
それ以前にはガンプラを多少作ったことはあるので、ヤスリとトップコートくらいなら使ったことがあったのですが、塗料は手にしたことなかったので、言い換えれば「筆塗り塗装が少しできるようになった1年」とも言えます。
写真はその塗装練習になった1/350のIII突や、トラック・ジープたちです。細かいところの塗り方と指定にない塗料を何に置き換えるかという判断のあたりは大分慣れたような気がしますが、写真で拡大すると毎回まだまだだと痛感します。
今でもまだまだ素人な私ですが、この1年で気付いたこともあります。1つ目、塗料は振って撹拌するのではなく常に静置保管し、使用する前は撹拌棒で十分に撹拌し、極力塗料瓶の蓋への付着を防ぐ。これを間違えると蓋がこびりついて苦労するはめになります。どっかの動画で瓶ごと振っていたので、真似したらひどいことになりました。2つ目、作業は明るい部屋で行う。暗い所で作業すると、綺麗に塗れているつもりでも明るい所で確認すると雑な仕事になっていることが丸わかりに。3つ目、デカールは大きなものに挑戦する時はマークセッターなどそれなりの道具を用いた方がいい。
ただ、この1年のうち半分ほどはワールドオブタンクスという戦車ネトゲばかりやってて、プラモ作ってませんでしたので、実際にはもっと経験が浅いです。でも、こういうのは長いから偉いとか短いからどうとかいうのではありませんから、いかに楽しんで趣味を満喫できるか、各個人のレベルに合った工夫と努力が実を結ぶかどうかですよね。さあ、次の1年は何を作ろうかしら。
今回はミニカーのご紹介です。上段はドイツのメーカー「SIKU ジク」の農業トラクターたち。中段と下段はご存じトミカのミニカー、主に履帯をもった特殊車両を中心に集めてみました。
無骨なトラクターは力強さが感じられてよいですね。気のせいかドイツのトラクターはオシャレなような印象を受けます。そしてトミカのミニカーの中でお気に入りは真ん中にある双腕の作業車「アスタコNEO」。建設機械好きの方なら知らない人はいないであろう人気者で、今月末にはプラモデルも発売されます。そのすぐ横にある四足のクレーン車「かにクレーン」もとてもユニークな姿ですね。
運営さんのブログ記事より、キリ番カウンター機能なるものが検討中とか。「簡単に説明しますとアクセスカウンターの数字が「100」や「777」などキリの良い数字になった方を祝福してあげる機能です。」
10年くらい前のお話 Grupo運営部ブログ
私が初めて持ったサイトは1999年ごろ、自作のデジタルイラストを細々と公開するものでしたが、確かにキリ番ゲットされた方にお祝いする風潮ってのがありましたね。キリ番踏んだ方にはイラストモチーフのリクエスト権進呈とか、そんな遊びがあった時代です。サイトの機能としてキリ番を自動で祝福してくれるのであれば、遊びとして面白いかなと思います。(でも私は無料ユーザーだから、利用は難しいかな)
こういう遊び心的な機能・選択肢が増えると楽しいですね。
10年くらい前のお話 Grupo運営部ブログ
私が初めて持ったサイトは1999年ごろ、自作のデジタルイラストを細々と公開するものでしたが、確かにキリ番ゲットされた方にお祝いする風潮ってのがありましたね。キリ番踏んだ方にはイラストモチーフのリクエスト権進呈とか、そんな遊びがあった時代です。サイトの機能としてキリ番を自動で祝福してくれるのであれば、遊びとして面白いかなと思います。(でも私は無料ユーザーだから、利用は難しいかな)
こういう遊び心的な機能・選択肢が増えると楽しいですね。
今回は自作塗装作業台のご紹介です。と言ってもたいしたものではなく、ご覧のように段ボールを切って組み立てただけのものです。竹串や市販の塗装用クリップの先にプラモのパーツを固定して、段ボール断面の穴にさして乾燥などに使用しています。エアブラシを使う方であれば、塗装自体にも利用できると思いますが、私は筆塗りなので主に乾燥させるのに使用しています。
右は使用例。以前ご紹介した1/144 10式戦車の制作途中です。1/700車両などの塗装は、塗装自体はあっという間に終わってしまうので、だいたい2つか3つの作品を平行して作ることが多いです。そのため乾燥させる場所が少ないと別の作業に取り掛かりにくくなるので、大き目の乾燥作業台が重宝するわけです。
今はこの作業台でしもきたの戦車を乾燥させているところです。それについては、また後日。
[追記]
2つか3つって、語弊がありますね。1/700の戦車を3輌とかいう意味ではないです。例えば「しもきたの付属車両を6輌」と「1/700水上艦載機 4機」と「改造中の輸送艦」を平行して作業するというような意味あいです。念のため。
今回は新世代オートジャイロ「カーターコプター」のご紹介です。Wikipediaを要約しますと「オートジャイロは固定翼の代わりに回転翼を装備した航空機の一種。見た目はヘリコプターにも似ているが、構造的には異なっている。ヘリコプターは動力によって回転翼を直接回転させるが、オートジャイロの場合回転翼は駆動されておらず、飛行時にはプロペラなどのほかの動力によって前進する。前進によって起こる相対的な気流を回転翼に受け、回転させて揚力を生み出し飛行する。」
さらにこのカーターコプターは固定翼併用で高速飛行もできるとのことです。
まあ、なんのことかよくわかりませんが、「とても安価」に作れる「滑走距離が超短い航空機」のようです。まずは動画をごらんいただけば、そのすごさがわかるはず。そしてなんといっても可愛い!(ここ重要)ホバリングはできないとのことで、ヘリのかわりにはなりませんが、固定翼機、ヘリの次の選択肢として偵察機や艦載航空機として自衛隊や海上保安庁、警察・消防などに導入されると面白いですね。
とりあえずトップページに最近の作品をのせることで腕前が伝わるかしらと思い、この写真をのせました。変な改造戦車もどきやヘリもどきがあるからリアル指向じゃないことも伝わるし、異様に迷彩ばっかりというのも私の迷彩好きなことがわかるし・・・うん、しばらくはこれでいいやw
これからブログでは過去作やお勧めキットの紹介、制作記などを上げていく予定です。アルバムのほうは完成写真かなぁ・・・(自信なし)