今回は今まで作った自作スクラッチ作品のまとめを作ってみました。100均で売っているケースにまとめてディスプレイするスタイルです。収まりきらなかったものもありますので、またいつか別のまとめを作りたいです。
おまけ。ジョージア、海上保安庁フィギュアコレクションをまとめたものです。コーヒーのおまけにしては、素晴らしいクオリティです。
おまけ。ジョージア、海上保安庁フィギュアコレクションをまとめたものです。コーヒーのおまけにしては、素晴らしいクオリティです。
今回はピットロードの「1/700自衛隊航空機セット」から C-2輸送機 2機を作りました。ひとつは試験1号機仕様、もうひとつは防衛省技術研究本部所属の迷彩仕様です。
今回の主翼デカールは大きくてかなり手強かったです。過去に貼って苦労したデカールには「1/700輸送艦しもきた」の甲板デカールがありますが、おそらくその次くらいに難しかった印象です。横長で歪みやすく、塗装後だとモールドが浅くなっていて、定位置が把握しにくい。まあ、それでもデカールが丈夫だったおかげで、無事貼り終えることができました。
今回の失敗・・はい、尻もちついてますね。今まで大き目の航空機作ると、設計図には「オモリを入れるように」と指示がないけど、尻もちをつくケースが多かったので、予測はできたはずです。そのまま作ったらごらんの通り。次に大き目航空機作る時は注意することにします。
今回の主翼デカールは大きくてかなり手強かったです。過去に貼って苦労したデカールには「1/700輸送艦しもきた」の甲板デカールがありますが、おそらくその次くらいに難しかった印象です。横長で歪みやすく、塗装後だとモールドが浅くなっていて、定位置が把握しにくい。まあ、それでもデカールが丈夫だったおかげで、無事貼り終えることができました。
今回の失敗・・はい、尻もちついてますね。今まで大き目の航空機作ると、設計図には「オモリを入れるように」と指示がないけど、尻もちをつくケースが多かったので、予測はできたはずです。そのまま作ったらごらんの通り。次に大き目航空機作る時は注意することにします。
私がプレモデルを作り始めた時に、3つの目標を立てました。1つめ「1/700輸送艦しもきたを完成させる」、2つめ「スクラッチで架空輸送艦ないし揚陸艦を作る」、3つめ「額に飾れるプラモ作品を作る」です。
しもきたに関してはすでにトップページに飾ってありますし、架空艦もひとつふたつ作っています。
1/700 架空輸送艦 完成です
架空艦 輸送艦を作ろう19 ~古いトラックを載せました~
今回、最後のプラモで額入りディスプレイを作りましたので、ご紹介します。
使ったのはピットロードのWW-II ドイツ空軍機(1)セット。
ランナーから外さずに塗装組み立てを行い、深さのある額にはめ込みました。固定はコルクを切ってブロック状にしたものを使用。
まあ、こぢんまりとした風にまとまりました。またいつか、別のアイデアも練ってみたいと思います。
しもきたに関してはすでにトップページに飾ってありますし、架空艦もひとつふたつ作っています。
1/700 架空輸送艦 完成です
架空艦 輸送艦を作ろう19 ~古いトラックを載せました~
今回、最後のプラモで額入りディスプレイを作りましたので、ご紹介します。
使ったのはピットロードのWW-II ドイツ空軍機(1)セット。
ランナーから外さずに塗装組み立てを行い、深さのある額にはめ込みました。固定はコルクを切ってブロック状にしたものを使用。
まあ、こぢんまりとした風にまとまりました。またいつか、別のアイデアも練ってみたいと思います。
乗り物をのせた船が好きという話は、以前から何度もしていると思いますが、最近気になっている船をご紹介します。
まずはフランスのCNIMが開発したLCX(Lnading Craft X)です。ご覧の様に360度視界を持った操舵室、装甲車両2輌程度の揚陸能力を持っています。そして、なにより可愛らしいフォルムが素敵です。
L 29.5m, W 6.4m, D 1.3m, Speed 20/35kt, 最大積載量 65t, 航続距離 500nm, 武装:20mm機関砲×2
詳細はCNIM公式サイトをご覧ください。
次は米海軍が導入を検討しているという軽水陸両用艦(LAW)です。海兵隊をサポートするために30隻程度の導入を検討しているとかなんとか。私が最後に完成させた作品がLST(1/700 LST 完成です)でしたので、その末裔にあたる艦にも大注目です。
積載面積8000平方フォート、積載負荷450ポンド/平方フィート、寿命10年、速度14ノット、乗員40+海兵隊75名、航続距離3500海里、クレーン13トン、全長200フィート
さらに知りたい方はthe WarZoneの記事をご覧ください。
次も予想図ですが、イギリスが導入を検討しているFuture Littoral Strike Ship(FLSS)です。特殊部隊の作戦拠点、災害救助などにも利用され、アルビオンやブルワークを置き換えるためのものだそうです。
特徴的なフォルムが印象的ですね。詳しくはsave the Royal Navyをご覧になって下さい。
まだまだ気になる船がありますが、今回はここまで。
ずいぶんと更新さぼっていましたが、その間にも訪れていただきました方々に感謝です。
まずはフランスのCNIMが開発したLCX(Lnading Craft X)です。ご覧の様に360度視界を持った操舵室、装甲車両2輌程度の揚陸能力を持っています。そして、なにより可愛らしいフォルムが素敵です。
L 29.5m, W 6.4m, D 1.3m, Speed 20/35kt, 最大積載量 65t, 航続距離 500nm, 武装:20mm機関砲×2
詳細はCNIM公式サイトをご覧ください。
次は米海軍が導入を検討しているという軽水陸両用艦(LAW)です。海兵隊をサポートするために30隻程度の導入を検討しているとかなんとか。私が最後に完成させた作品がLST(1/700 LST 完成です)でしたので、その末裔にあたる艦にも大注目です。
積載面積8000平方フォート、積載負荷450ポンド/平方フィート、寿命10年、速度14ノット、乗員40+海兵隊75名、航続距離3500海里、クレーン13トン、全長200フィート
さらに知りたい方はthe WarZoneの記事をご覧ください。
次も予想図ですが、イギリスが導入を検討しているFuture Littoral Strike Ship(FLSS)です。特殊部隊の作戦拠点、災害救助などにも利用され、アルビオンやブルワークを置き換えるためのものだそうです。
特徴的なフォルムが印象的ですね。詳しくはsave the Royal Navyをご覧になって下さい。
まだまだ気になる船がありますが、今回はここまで。
ずいぶんと更新さぼっていましたが、その間にも訪れていただきました方々に感謝です。