Dahir Insaat - Russia Unmanned Ground Combat Vehicle (GCV) Combat Simulation [720p]
2014年2月の投稿ですから、ずいぶん古い動画のようですが、ロシアはウラン9という無人戦車がほぼ実用化されつつあるので、こういった高機能無人戦闘車もそのうち開発されるのかもしれません。
TOP 10 MBT: Main Battle TANKs 2015 (VIDEOs)
10式が入っているのは珍しいです。
TOP 10 APC: Armoured Personnel Carrier 2014 (VIDEOs)
APCは装甲兵員輸送車で IFVは歩兵戦闘車でしたね。
すみません。体調悪かったり忙しかったりで、マジでプラモ作ってません。
ブログはしばらく私が気になったものを覚え書き的に残しておくのに使います。
TOP 10 IFV: Infantry Fighting Vehicles 2014 (VIDEOs)
ブログはしばらく私が気になったものを覚え書き的に残しておくのに使います。
TOP 10 IFV: Infantry Fighting Vehicles 2014 (VIDEOs)
私は戦車が好きなのですが、戦車によく似た歩兵戦闘車も好きです。「大きくて強いもの」よりも「小さくて高性能」なものに憧れる性格なので、むしろ歩兵戦闘車のほうが好きという場合もあります。たとえば自衛隊でいうと90式戦車よりも89式装甲戦闘車のデザインのほうが好きだったりします。ちなみに歩兵戦闘車で画像検索するとこんな感じ。
Infantry Fighting Vehicle - Google 検索
そして歩兵戦闘車(IFV; Infantry Fighting Vehicle)とよく似たものに装甲兵員輸送車(APC; Armoured Personnel Carrier)があります。この2つの違いは素人の私にはわかりにくいのですが、ざっくり言うと「歩兵が乗って戦える装甲車が歩兵戦闘車で、歩兵を輸送するんだけど戦うのはあくまで降車した歩兵というのが装甲兵員輸送車」なのかなと理解しました。戦う車と運ぶ車です。(私の理解が間違っているかもしれませんので詳しくは下記リンク先をご参照下さい。)後者を画像検索するとこんな感じ。
armored personnel carrier - Google 検索
参考リンク
・歩兵戦闘車 - Wikipedia
・装甲兵員輸送車 - Wikipedia
こちらのページでわかりやすく解説されています。
・APCとIFVの根本的な違い - ミリ屋哲の酷いインターネット
それでもぱっと見た目で区別のつきにくいものもありますね。ちなみに「IFV]というキーワードで検索しても、ほぼ似たような結果が得られますが、「APC」で画像検索すると全く違った結果になりますので、お暇な方は試してみて下さい。
【艦これ日記】
全力で蒼龍を発掘中。未だ発見できず。
Infantry Fighting Vehicle - Google 検索
そして歩兵戦闘車(IFV; Infantry Fighting Vehicle)とよく似たものに装甲兵員輸送車(APC; Armoured Personnel Carrier)があります。この2つの違いは素人の私にはわかりにくいのですが、ざっくり言うと「歩兵が乗って戦える装甲車が歩兵戦闘車で、歩兵を輸送するんだけど戦うのはあくまで降車した歩兵というのが装甲兵員輸送車」なのかなと理解しました。戦う車と運ぶ車です。(私の理解が間違っているかもしれませんので詳しくは下記リンク先をご参照下さい。)後者を画像検索するとこんな感じ。
armored personnel carrier - Google 検索
参考リンク
・歩兵戦闘車 - Wikipedia
・装甲兵員輸送車 - Wikipedia
こちらのページでわかりやすく解説されています。
・APCとIFVの根本的な違い - ミリ屋哲の酷いインターネット
それでもぱっと見た目で区別のつきにくいものもありますね。ちなみに「IFV]というキーワードで検索しても、ほぼ似たような結果が得られますが、「APC」で画像検索すると全く違った結果になりますので、お暇な方は試してみて下さい。
【艦これ日記】
全力で蒼龍を発掘中。未だ発見できず。
ロシアで開発された無人戦車の動画です。人間を必要としない戦車であれば、厚い装甲を持っていても小さくて軽い戦車にできます。それはともかくちょっと可愛い戦車ですね(ここ重要)。
これ、ちょっと見には本物の戦車ですが、バルーンでできたダミーだそうです。砲塔とかよく曲がらないで維持できますね。すごい完成度です。もっと小さければうちにも飾っておきたいな。
==引用==
【軍事ワールド】日の丸ステルス機に島しょ防衛用装甲車…防衛の最先端研究が一堂に 防衛装備庁技術シンポジウム
「・・・今回は尖閣諸島など離島の防衛に大きく寄与する可能性を持つ「軽量戦闘車両システム」の開発状況を、技術者みずからが紹介した。
離島防衛の切り札
軽量戦闘車両は、紛争地で脅威となっている地雷型のIDEから乗員を守るため、車体の底をV字型にして、爆風などの爆発の威力を左右に逃がす形状を取り入れた。
最新技術としては、タイヤのホイールの中に走行の動力となる電動モーターを納めた「インホイールモーター」を採用した。この方式は車高を任意に上下させる仕組みを簡単に実現できるため、地雷やIDEが仕掛けられている可能性のある危険地帯を走行する際には、車高を上げて車体の底と爆発物との距離を増やすことで、爆発物から受ける圧力を減じることができる。・・・」
【画像引用元】
http://www.mod.go.jp/trdi/research/dts2012/P-4p.pdf
==引用ここまで==
防衛装備庁なんてのがあるんですね。知りませんでした。それよりも気になるのは「軽量戦闘車両システム」。私はドイツの軽量コンパクトな装甲車ヴィーゼルが好きなのは以前お話したとおりなのですが、「小さくて高性能」なものを作らせると日本人は才能を発揮することが多いので、かっこいい新装甲車ができないか注目してます。
今回はコスミックムックより今年1月に出版された「世界の戦車図鑑」のご紹介。戦車、装甲車、自走砲など多岐にわたりモノクロ画像と1台あたり数行の紹介文でコンパクトに紹介されています。戦車の黎明期から現代まで網羅されていますので、AFVの歴史を概観するのに向いていると思います。値段の割に充実した内容の本だと思います。
パラパラとページをめくりながらお気に入りの戦車の登場する背景を考えるのもなかなかおつなものです。
今回はDVDのご紹介です。毎年イギリスのベルトリングというところで世界的にも有名なミリタリーフェスティバルが開催されています。その様子をまとめたDVDがこれ。2008年度版ということでやや内容が古いですが、もともと古い戦車や装甲車などにスポットをあてた催しなので問題なし。しかも2007年度と2006年度のダイジェスト映像も入っていますので内容はたっぷりです。
実際に動くフォックスやパラディン、BMP-3、チャレンジャーなど様々な戦車・装甲車が見れて面白い内容です。後半の模擬戦は少し退屈ですが、戦車好きの方にはご満足いただける内容だと思います。私はよくプラモデルを作る時のバックグランドで流してます。
[追記]
パラディン違いました、サラディンです。訂正します。
アメリカに「M109A6 パラディン自走砲」というのがあり、名前が似ていますがこれではなく、イギリスの「FV601 サラディン」のほうがDVDで登場します。
もうひとつ、登場しているのはBMP-3ではなくてBMP-1でした。うろ覚えで記事書くとダメダメですね。申し訳ありません。
プロフィールアイコン用に描いたヴィーゼルです。手抜きなので縮小してありますw ヴィーゼルは小さくて可愛いですね。ヘリでも運びやすくて、迅速に展開できるというメリットがあります。ドイツ軍のヴィーゼル空挺戦闘車について詳しくはコチラを →
独断と偏見の装甲車・兵員輸送車まとめです。あれがない、これがないというご指摘もあるかもしれませんが、私の趣味で「メジャーそう・軽そう・可愛い・かっこいい」というフィルターで拾い上げましたのでご笑覧下さい。比較のために若干カテゴリ外の車両も含まれています。自走砲含めると多くなりすぎるので基本的には除外、武装のほとんどない装甲車も除外され気味です。
画像はWeb上から拝借してきたものですが、かなり縮小した画像ですので「引用」ということでご容赦下さい。あと、データは主にWikipediaから拝借してます。間違いもあることと思いますが、個人的にぼんやりと「愛でる」ために作ったものなのであまり正確を期していません。当然転載などはご遠慮下さい。