変わったデザインのカーターコプター、震電、秋水が好きってのは繰り返しお話してますが、他にもユニークなデザインで気になる機体が色々あります。まずは「スピードカナード」。1980年台にドイツで作られた1人乗りスポーツ機。例によってWikipediaによると・・・
全長:4.70 m
全幅:7.77 m
全高:1.81 m
空虚重量:440 kg
全備重量:815 kg
最大速度:295 km/h
次にルータン・バリ・イージー。アメリカの航空技術者バート・ルータンによって開発された小型航空機で、後に組み立て式飛行機として販売された。
搭乗員:2名
全長:3.78 m
全幅:6.40 m
空虚重量:180.7 kg
最大離陸重量:339.0 kg
最大速度:340.0 km/h
次はビーチクラフト・スターシップ。アメリカ合衆国の双発のターボプロップエンジンを換装した先尾翼のビジネス機。1986年から1995年までに合計53機が製造された。
乗員: 1~2人
定員: 8人
全長: 14.05 m
全高: 3.94 m
翼幅: 16.58 m
空虚重量: 4,590 kg
最大離陸重量: 6,760 kg
最大速度: 620 km/h
次はピアッジョ P.180 アヴァンティ。イタリアのピアッジョ・エアロ社の民間航空機。
最高速度:732 km/h
空虚重量:3400 kg
最大離陸重量:5,262 kg
他にはカ号観測機なんかも独特で好きです。いつかこういったカッコいいデザインの飛行機を1/700で再現してみたいものです。
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