航空機や車両を載せた船が好きなのは何度もお話している私ですが、小さくて高機能な乗り物も好きです。なので小さくてヘリを載せることのできる船も大好き。今回はいくつかヘリを載せることのできる船をご紹介します。
まずは海上自衛隊の音響観測艦ひびき。ご覧の様にカタマラン(双胴船)であり、後部に実に目立つヘリパッドを持っています。それほど小さな船ではありませんが、このヘリパッドが主張してくる姿はとても愛らしい形です。過去にフォーサイトというメーカーから出ていたキットがあるようですが、残念ながら現在この艦のキットは入手できないようです。モデリウムあたりから新作が出ないかじっと待つことにします。
以前「円形砲艦ノヴゴロド」や「梅丸」で、丸い船面白いというお話をしましたが、この艦はいわば「四角い船」ですね。
次はアメリカ海軍のヘリ練習艦ベイランダーです。画像は「Helicopter Landing Trainer Baylander」で画像検索した結果です。ヘリの発着艦訓練に使う船のようですが、ひびきを凌駕する「ヘリパッドのために存在する船」感が最高です。
ヘリパッドを持つ戦闘艦の中で一番小さなものは何かというのは、まだ探し切れていないのですが、救難艇の中では少し前まではこのハーマン・メルヴェーデ(ヘルマン・マーヴェッド)だと思っていました。(画像は「HERMANN MARWEDE」で検索した結果)ドイツの海難救助協会の船らしいのですが、調べてみるともっと小さな船がありました。
同じくドイツ海難救助協会のハロー・コエブケ(?発音よくわかりません)です。(画像は「Harro Koebke」で検索した結果です)上のハーマン・メルベーデは排水量404トン、この船は236トンです。どちらもヘリパッドを持ちますが、格納庫はありません。搭載艇を1つ持っていることも共通です。
次に民間の船ですが、ヘリを載せることが可能な最小の船は私が知る限りはこのKUKAIです。(画像は「KUKAI yacht heli」で検索した結果)かなり小型なヘリに限られますが、このサイズでヘリパッドを屋根に持つというのは驚きです。排水量は18トン。おそらく戦闘艦や救難艇を含めて、最小のヘリキャリアーシップということでいいのではないかと思います。
そのうちヘリパッドを持つ小さな船というのも自作してみたいです。
まずは海上自衛隊の音響観測艦ひびき。ご覧の様にカタマラン(双胴船)であり、後部に実に目立つヘリパッドを持っています。それほど小さな船ではありませんが、このヘリパッドが主張してくる姿はとても愛らしい形です。過去にフォーサイトというメーカーから出ていたキットがあるようですが、残念ながら現在この艦のキットは入手できないようです。モデリウムあたりから新作が出ないかじっと待つことにします。
以前「円形砲艦ノヴゴロド」や「梅丸」で、丸い船面白いというお話をしましたが、この艦はいわば「四角い船」ですね。
次はアメリカ海軍のヘリ練習艦ベイランダーです。画像は「Helicopter Landing Trainer Baylander」で画像検索した結果です。ヘリの発着艦訓練に使う船のようですが、ひびきを凌駕する「ヘリパッドのために存在する船」感が最高です。
ヘリパッドを持つ戦闘艦の中で一番小さなものは何かというのは、まだ探し切れていないのですが、救難艇の中では少し前まではこのハーマン・メルヴェーデ(ヘルマン・マーヴェッド)だと思っていました。(画像は「HERMANN MARWEDE」で検索した結果)ドイツの海難救助協会の船らしいのですが、調べてみるともっと小さな船がありました。
同じくドイツ海難救助協会のハロー・コエブケ(?発音よくわかりません)です。(画像は「Harro Koebke」で検索した結果です)上のハーマン・メルベーデは排水量404トン、この船は236トンです。どちらもヘリパッドを持ちますが、格納庫はありません。搭載艇を1つ持っていることも共通です。
次に民間の船ですが、ヘリを載せることが可能な最小の船は私が知る限りはこのKUKAIです。(画像は「KUKAI yacht heli」で検索した結果)かなり小型なヘリに限られますが、このサイズでヘリパッドを屋根に持つというのは驚きです。排水量は18トン。おそらく戦闘艦や救難艇を含めて、最小のヘリキャリアーシップということでいいのではないかと思います。
そのうちヘリパッドを持つ小さな船というのも自作してみたいです。
| 11:13
前の記事
2019年01月12日
次の記事
2019年01月26日
コメント