ネイビークエストの 万年NEW COMERプレイヤー HIYATOMです。
他の人たちが基地を集めるゲームをしているのに、なぜか私だけが基地をいかにして手放すかに頭を使っています。
これも全ては週10フラグ任務のため、ひいては毎週30ゴールドゲットのため。
無課金でどこまで強化できるか、いけるとこまで行ってみたい私です。
さて、前回新人さん向けにリニューアルしたユニット一覧表をご披露しました。
基地攻撃用ユニットは有用性低い、対空車輛もメインで使うものではない、そんな話もさせていただきました。
そんな一覧表をさらにコンパクトにして、対空もこなすユニット、射程が8あるユニットを中心にまとめなおしてみました。
我々NEW COMERの保有する燃料は、最大で52,000くらいしかありません。
大量のユニットを同時に動かすと、すぐに燃料が枯渇して、ノロノロ運転に切り替わることもしばしば。
そういえばユニット毎に燃費が設定されていました。
そこで、上の一覧表の燃料の項目に注目してみましょう。
一覧表にある燃料の項目は、1ユニットが1秒間に消費する燃料、あるいは1ユニット距離を移動するのに消費する燃料とみていいでしょう。
実際に満タンの燃料が枯渇するまでの時間を測ってみたところ、どうやら1秒間ではなく、1ユニット距離を移動する間に消費する燃料ということでよさそうです。
戦闘単位としては、グループの上限数までユニットを編成することが多いと思いますので、「GX燃料」という項目を作って「グループの上限ユニット数 × 単位距離当たりの消費燃料」の積を表示してみました。
Rhino自走りゅう弾砲の燃費が異様に良好です。燃費サイコーw
でもこの子はいらない子だというのは前回説明済みですので、VABを中心にデータを見てみたいと思います。
VAB1輌が1距離を移動するために消費する燃料は9。
19輌のVABなら171。
52,000の燃料を消費しつくすころには304単位距離を進んでいるという計算です。
(実際にはこの消費している間にも、1秒あたり1,000の燃料が生産されていますので、もっと長い距離を進むことができます。)
グループ数×消費燃料の数値が300以下のものは赤、400以上のものは青で示してみました。
燃費表示が青色で、長距離反撃能力を持ったユニット、これは動かさないで基地防衛(留守番)用に子基地の前にパークさせておくのがオススメ。
一方、燃料表示が赤色で、射程が8以上あるユニット。
おでかけするなら、そんな子と一緒にするのがいいでしょう。
遠いところまで出かけて行って基地を占領する。
その長旅の途中でガス欠になると、気分下がりまくります。
燃費がよければそんな心配も少なくなります。
陸ならVAB×19、海ならミサイルスピードボート2×19あたりがよいのではないでしょうか。
困るのは陸基地で基地攻略チームを編成する時で、BRDM-2 konkrus×19にするか、AML-60×37にするか迷います。どっちもVAB×19と比べると見劣りしますので、HOME BASEで生産して連れてきたほうが早いなんてこともしばしば。
消費資源量、生産時間、消費ミリタリー値、距離当たりの燃料消費、全てにおいてVABのほうが優秀です。
なんだかVAB上げがしつこくなってきましたので、この辺で切り上げます。
今回はここまで。