空軍基地と陸ヘリ基地で生産できるユニットのデータをとることが目下の目標となりつつあるHIYATOMです。
今回のマップは比較的順調にサブ基地を手放せるようなので、毎週30ゴールド入手計画のほうは安泰っぽいです。
前回マップ100で苦労したので、海基地は取りに行かない、手放す予定の基地にFLAKは建てないの2点を厳守してます。
さて、今回はフィールド上におけるユニットの移動距離に注目してみました。
ユニットを選択した時に表示される緑色のカーソル。
あれが六角形(ヘックス)なので、座標もヘックスなのか気になって調べてみました。
小さめユニットをギリギリの距離まで近づけて整列させたら、ちょうど座標の数が1ずつ増える距離で並びました。
普通に直線でXY軸がとられているみたいです。
以前燃費についてお話した時の「1単位距離」がどれくらいなのかもこれでわかります。
お気づきの通り、フィールドマップは正方形ではなく、横長の長方形です。
縦方向につぶれていることが図からも読み取れます。
しかしミニマップは便宜上正方形で表示されていますので、ミニマップ上の移動距離は縦方向でも横方向でも実際と同じになると思います。
気をつけるべきはフィールドマップ上を手動でスクロールさせて移動する場合。
縦方向への移動が、横方向と比べて若干時間がかかるように思えるかもしれません。
まあ、実際に移動距離が長いのですが。
この距離1単位を進むのに、Rhinoやスコーピオンは燃料を1台当たり5消費します。
VABだったら9ですし、M730A1チャパラルだったら75です。
37台のAML90だったら、1距離進むのに燃料を740消費します。1距離ですよ。
我々が持っている燃料は52,000がいいとこですから、燃費の悪いユニットを動かす時はよく考える必要があることがわかります。
今週のバグ。
ユニットをグループ間で移動させる時、なぜか大回りをして移動することがよく見受けられます。
ひどいものになると、基地から遠く離れたところへすっ飛んでいくといったことも数回経験しています。
おそらくAIが検索したルートに何か問題があるんでしょう。
すぐ隣にいるグループに合流するために、いったん地の果てまで走り出すユニットを見ると、「一体何に不満があるんだ」と不良息子を見るような気持ちになります。
カッ飛んでいって、近くの基地から攻撃くらって帰ってこないユニットが出ると、ちょっと残念ですね。
今回はここまで。